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男はつらいよ、


恋は辛し愛は苦し


「男はつらいよ」 

 昨日の夜、久しぶりに「男はつらいよ」のDVDを観た(借りっぱなしだった)。すべて観たいと思っているのだけれど、まだまだ真ん中辺りだ。
 タイムリーには観ていないので(当時は興味がなかったのだよ)、そうとう後になってから、「え、こんなに魅力ある映画だったのか」と、気づいた。

 昨夜観たのは、ヒロインが松坂慶子さんだった(27作目1981年)。かわいい、とってもキュートだった。好きになっちゃうよ。まさしく「男はつらいよ」だ。
 タイトルがいい、音楽がいい、風景がいい、役者さんがいい、ちょっと小津さん的なカットもいい。毎回、基本となるストーリーは同じなのだけれど飽きないのは、人間が描かれているからだろうな。



 実は、「男はつらいよ」のスチール写真を何枚か持っているのだ。仕事につながるかもしれないということで、サンプルとして渡されたものだ。かなり前の話だなぁ。そんなことも思い出しながら、観ている。

 今年中には、ぜーんぶ観るぞ。今は、CDを郵送で送ってもらうというシステムでレンタルをしているのだけれど、切り換えることにした。ネット経由のほうが待ち時間がなくていいんじゃないかと、どうなんだろう。
 わが家のテレビはそういうのが可能なのか、無知なワタクシは、未来のはなしのような気がする現実に戸惑っているのですが、切り換えます。

 そう言えば、CDも買わなくなった。DVDもだな。買うとしても古いものばかり、新しいものにはまったく手を出していません。いかんなぁ、最新のものにもちょっかいを出さないと、意識しないところから錆びていくかもしれん。
 アンテナ磨いておかないと・・・あ、若い女子と付き合えばいいんじゃないのか? なんて、アホなことを考えて、妄想をふくらませるオイラであった。可能性、ゼーロー。


「うちごはん」


自家製チャーシュー、最高の出来!
たまりません、クセになります、







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