散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
じぶんの仕事を好きなひと、すき
その目自分に向けジャッジ60点
「憧れかな」
じぶんの仕事を好きな人が好きだ。
印象に残っているのは、三軒茶屋に住んでいたときに出会った、喫茶店、魚屋さん(2軒)、お寿司屋さん、居酒屋さん、天ぷら屋さん、肉屋さん。見ていてなるほどと、感心するくらいじぶんの仕事が好きだということが伝わってきた。
なかにはとても寡黙な職人気質の人もいたけれど、仕事好きは滲み出ていた。それは、錯覚ではないし、こちらの思い込みでもない。なぜなら、長い付き合いになったから。
その人たちの仕事ぶりを見ながら自己反省をしたものだ。それから、そういう目で働く人を見てしまうクセがついてしまった。買い物に行っても、評価点をつけているじぶんに気づく(アルバイトも派遣も正社員も関係なく)。
評価の低いところへは行かなくなったし、反対に評価の高いところへは、少し不便でも高くても信頼できるので行くようになった。
じぶんの業界というか、仕事の範疇においてもジャッジしてしまう。やっぱり、じぶんの仕事を好きな人(たいがいは苦悩しながらやっていると思う、好きだからよけいにね)と関わりたくなる。
常に自分にも問いかけながら、「おまえはいまの仕事を好きか?」と。背筋が伸びるときがある、反省とともにね。大事なことかもしれない、じぶんに問いかけるのも。
ぐうたら人間にとって、お手本となる人は身近にたくさんいる。しっかり判断できる目を持たなければ、もったいないよなぁ。そのためには、じぶんのレベルも上げていかないと、空回りしてしまうぜ、ね。
「うちごはん」
まぜまぜ麺スパゲティ。
残っていた麺(何種類か)を混ぜてこしらえた。
なんとかなるものだ。
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