散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
棚からおりていく
願いぷっくり餅焼けた
「ノート」
ほしいなぁと思うノートが見つからない。いろいろ出ているのだけれど、求めているものがないのだ。ずいぶん前にはあったはずで、たしかに購入して使っていたはず。
売れないからか、商いを縮小していったからか、もしかしたら会社が倒産しからか、いろいろ考えられる。残念だ。
数年前から、気に入っている商品が棚から消えていくという現象が起きている。スーパーでもそうだ。好きで使っていたものが姿を消していく、不思議なくらいその数が増えていく。
勝負に負けたのか、特定のスーパーとの取りお引きをやめたのか(断ち切られたのか)、理由はさまざまだろうけれど、消費者としては残念だ。いつも使っている調味料なら家の味が変わってしまうということもあり得るよ。味噌なんてそうじゃないか。
※新幹線の車窓から
毎年、大量の新商品が出てくるのだから、それに合わせて引退を余儀なくされる商品だってあるはず。そう考えると、プロスポーツの世界と同じだと言えるかもしれない。どんなジャンルにも競争原理が働いているということか。厳しいものだ。
そしてその裏には人間がいる。すなわち、つねに人間が競走をしているということになるな、じぶんは前に出なくても。なんでもおおもとは人間か・・・(へんに納得)。
さて、ノートですが、ハンズもロフトも百貨店も有名な文房具店にもなかった。この先、どこを探せばいいのだろう。最終手段はネット? もし存在したら、100円くらいのノートを郵送で送ってもらうことになるのか、うーん、それもなんだか、へんてこな気がする。
もうすこし足で探してみよう。寂れた町の、昭和の文房具屋さんの片隅に変色ギリギリ状態で置かれているかもしないからね。
「うちごはん」
カレーうどんに挑戦。
工夫次第でもっとうまくなりそうだ。
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