散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
茶碗蒸し
きみ走る、ぼく食らう、同じ空の下
「お正月の定番」
お正月と言えば、「茶碗蒸し」。そう言うと、「なんで、意味わからない」という返事をいただいてきました。
小さい頃から染みこんだ、「茶碗蒸し=お正月」という方程式は、余所の家にはなかったのだと気がついたのは、十分におとなになってからだった。
「茶碗蒸し=お正月」の刷り込みがあったので、普段は茶碗蒸しを食べない、食べたくてもがまんしていた。お正月に食べるものなのだと本気で思っていた。
そういう思い込みというか、じぶんの家だけの風習みたいなものってあるよね。いろんな人の話を聞いてみたい。「うちは、正月には家族全員で、“祭り”をうたうのだ」とか、「元旦は断食をする」とか、知りたいなぁ。
「 なんだ、それは?」なんてものがありそうな気がする。発掘してくれる人、いないかな。本が出たら必ず買うよ(紀伊国屋書店以外で)。
※ギターを出してきた。
「正月と言えば、駅伝だ」。そう言っていた友人に、「え、どこがおもしろいのだ」と、毎年返したいたのだが、今年は観ちゃいました。友人の気持ちが理解できた、なるほどと。
ライブだもんな、収録済みの番組にはリアリティがないけれど、駅伝にはリアリティがある。来年も観るでしょう、お正月の定番になるでしょう。
「茶碗蒸し」も、全国でお正月の定番になってほしい。お雑煮のように地域によって違う「茶碗蒸し」を食べたいと思う。「ケンミンショー」で取り上げてくれ~。
なんだか本日は「茶碗蒸し」の話になっちゃいました。これもまた、正月らしいということで、ヨシと致しましょう。
「うちごはん」
昨夜の残りの、
「鯛めし」にプラス、
素麺半束で汁ものをつくった。
重ねて食べになるので、素麺を半束でがまん。
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