北九州の若戸大橋は今年50年を迎えます。
出来上がった当初は東洋一の吊橋ということでした。
私が中学生の時だったかな?
若戸博というのも行われていました。
写真は開通間もないころ遠足で行った若戸大橋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/37/3acc1b9fd03101a0a1739dcd92b191bd.jpg)
その若戸大橋の洞海湾側に「若戸トンネル」が出来ました。
これは自動車専用道路で開通後は歩行者の通行はできませんが、
9/15の開通を前にこのトンネルを通るウオーキング大会がありました。
集合の戸畑駅にはたくさんの人が参加し係りの方がプラカードをもって
整列されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/73/fea992aa4bb1c3d4e05d2b278f68f5f7.jpg)
このトンネルは「沈埋工法」です。沈埋工法とは、
「沈埋トンネル(ちんまいトンネル)は、あらかじめ海底に溝を掘っておき、そこにケーソン(沈埋函)を沈めて土をかぶせる、沈埋工法で作られたトンネル。海底にトンネルを作る際開削・シールドトンネルよりも浅く、短距離にトンネルを作ることができる」
2年ほど前、韓国・釜山~巨済島間に作られた巨加大橋にもこの工法が使われています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/d6/3aa702601894285ce049c99cb48fa059.jpg)
戸畑駅を出発しますと若戸大橋が見えてきます。
私、戸畑側から見る大橋は初めてですが、とてもきれいな橋ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/e2/ea276f5c866bae44de62c3e4d8cf484f.jpg)
しばらく海沿いに歩くとトンネルの入口になります。
来週の9/15に開通しますのでここを歩くのはこれが最後になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/22/1dab367911314e3b675827822c0403b1.jpg)
道路は2車線で舗装もアスファルトでなくカラー舗装されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/8b/1179a71903ec64edd93d5b55d460707a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/62/2fb136ccb58324e04e6582ae7ddf6a7c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/0d/978e5aa0c7a0221f3fd6e689c091209d.jpg)
若戸トンネルは、全長1181m。
若松に入ると若松のマスコットが迎えてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/23/337909ab7e08447700c9e7673e216668.jpg)
しばらく若松の街を歩きます。
今日は雨は降っていませんが蒸し暑く汗が噴き出てきます。
こんな時はやはりこれですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/d5/94c97820360ad73ebb573d34417ef307.jpg)
船を見ながらのソフトクリームは格別ですね。
帰りは若松から戸畑までまたトンネルを歩きながら帰りました。
通行料は普通車は100円だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/48/2c76e1c35a2e8237fb261b62b11ad309.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/dd/9772303ccbf0febf419b078cde3a6d63.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/8d/781a25334a0d9cd398a8a34da21c250e.jpg)
出来上がった当初は東洋一の吊橋ということでした。
私が中学生の時だったかな?
若戸博というのも行われていました。
写真は開通間もないころ遠足で行った若戸大橋です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/37/3acc1b9fd03101a0a1739dcd92b191bd.jpg)
その若戸大橋の洞海湾側に「若戸トンネル」が出来ました。
これは自動車専用道路で開通後は歩行者の通行はできませんが、
9/15の開通を前にこのトンネルを通るウオーキング大会がありました。
集合の戸畑駅にはたくさんの人が参加し係りの方がプラカードをもって
整列されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/73/fea992aa4bb1c3d4e05d2b278f68f5f7.jpg)
このトンネルは「沈埋工法」です。沈埋工法とは、
「沈埋トンネル(ちんまいトンネル)は、あらかじめ海底に溝を掘っておき、そこにケーソン(沈埋函)を沈めて土をかぶせる、沈埋工法で作られたトンネル。海底にトンネルを作る際開削・シールドトンネルよりも浅く、短距離にトンネルを作ることができる」
2年ほど前、韓国・釜山~巨済島間に作られた巨加大橋にもこの工法が使われています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/d6/3aa702601894285ce049c99cb48fa059.jpg)
戸畑駅を出発しますと若戸大橋が見えてきます。
私、戸畑側から見る大橋は初めてですが、とてもきれいな橋ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/e2/ea276f5c866bae44de62c3e4d8cf484f.jpg)
しばらく海沿いに歩くとトンネルの入口になります。
来週の9/15に開通しますのでここを歩くのはこれが最後になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/22/1dab367911314e3b675827822c0403b1.jpg)
道路は2車線で舗装もアスファルトでなくカラー舗装されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/8b/1179a71903ec64edd93d5b55d460707a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/62/2fb136ccb58324e04e6582ae7ddf6a7c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/0d/978e5aa0c7a0221f3fd6e689c091209d.jpg)
若戸トンネルは、全長1181m。
若松に入ると若松のマスコットが迎えてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/23/337909ab7e08447700c9e7673e216668.jpg)
しばらく若松の街を歩きます。
今日は雨は降っていませんが蒸し暑く汗が噴き出てきます。
こんな時はやはりこれですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/d5/94c97820360ad73ebb573d34417ef307.jpg)
船を見ながらのソフトクリームは格別ですね。
帰りは若松から戸畑までまたトンネルを歩きながら帰りました。
通行料は普通車は100円だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/48/2c76e1c35a2e8237fb261b62b11ad309.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/dd/9772303ccbf0febf419b078cde3a6d63.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/8d/781a25334a0d9cd398a8a34da21c250e.jpg)