1/5(土) ウォーキング協会の初歩きの後、冬牡丹が見ごろの福岡市東区「筥崎宮神苑花庭園」へ行ってきました。
先ず、筥崎宮へお詣りします。
神苑花庭園は、筥崎宮から地下鉄入口の方にあります。
入場料500円を払い庭園へ。牡丹は、春に咲く花ですが、春についた蕾をつみとり、夏の終わりには葉を摘み取って花期を遅らせ、藁の霜囲いをして、冬に開花する牡丹を「寒牡丹」といい、
春咲きの品種を人工的に温度調整することによって、冬に花を咲かせる牡丹を「冬牡丹」というそうです。
立てば芍薬、座れば牡丹・・・・・というほど、牡丹は綺麗ですね。本によると芍薬は、草で、牡丹は木だそうです。
他にも色々花がありました。
福寿草は、春を告げる花だそうです。春もすぐそこにやってきているのかもしれません。