1/31(土) 筑肥線(西唐津~姪浜・姪浜からは地下鉄空港線と相互乗り入れ)の新型電車305系の試乗会がJR唐津駅で行われました。
筑肥線は、昭和58年(1983)福岡市地下鉄と相互乗り入れする際、103系の電車が走っていました。当初は、玄界灘の海の色を表した「空色」の電車が走っていました。
それが、「赤」に塗り替えられ、現在では、303系の電車も走っています。
新型車両は、「305系」で全面は、「黒」でボディは、一面「白」です。
1両目は、木製のフローリングです。
他の車両の床をじっと見ると、QRコードが見えてきます。
この電車には、九州で初めて手動によるドア開閉装置が設置されています。(但し、地下鉄構内では使用されません)
大型の電飾案内板も設置されています。
鹿家(しかか)駅に停車。
11:37 終点の筑前前原駅に到着。
このあと、筑前前原駅から唐津駅までの試乗会が行われます。駅改札口には、たくさんのお客様が待っておられました。
この305系は、来月2月5日より、西唐津~福岡空港まで営業運転します。順次新車両を導入していくそうです。(最終的には、6編成36両が投入されます)
試乗会を終えての感想ですが、103系に比べ、音も静かですし、振動もあまりありません。欲を言えば、シートが少し硬かった感じがします。
今度唐津に行けば、うまくいくと乗れるのですね。
フローリングの車両に乗って見たいです。
筑肥線は、筑前前原から先は、単線ですので離合待ちに時間がかかることがありますので、この手動ドア開閉は、冬の寒さも夏の暑さもシャットアウトしますね。
営業開始してからも乗ってみたいです。
この電車2/5から筑肥線、地下鉄空港線を走ります。
地下鉄の構内でも見てみたいですね。
今日は、朝から嫌なニュースが流れましたね。
これで日本が報復攻撃などしなければよいのですが・・・
電車の試乗会に初めて行ってきました。
電車の中では、JRの方が丁重に説明されていました。
手動のドアは、九州では初めてだそうです。
(地下鉄の構内では使えませんが)床がフローリングなのも斬新ですね。デザインは、九州七つ星を手掛けた「水戸岡」さんです。
お客さんも多く、電車の中は、まだ新車の匂いが漂っていました。九州のJRでは、筑肥線だけが直流なんですね。
やはり、地下鉄と相互乗り入れしているからでしょうか?
筑肥線は、40年前は空色の電車でデビューしました。それから「赤」。今回は、白が基調です。
2/5からの営業運転が待ち遠しいですね。
色々と今までと違った電車ですね
1両目と2両目で内装が違うのですね
通常運転になるとゆっくり車内見学できないでしょうね
手動ボタン、私がこの車両に乗ったら、押すのを忘れそうです
試乗会ご当選おめでとうございます!
私は最近JR九州のHPを見ていなかったので、試乗会があることを全く知らず、昨夜は305系に乗った夢を見ました。
床のQRコードが読み取れるかどうか試す方も多いのではないでしょうか?
おはようさんですたい。
試乗会に当選してよかったですね。
真っ黒の顔もユニーク。
内装が凝ってイオますね。
床がフローリングで昔の電車は木製で油のしみこんだ床だったなと思い出しました。
ドアの開閉が手動なのも増えてきましたね。
青梅線はかなり前から手動になっています。
冷暖房効果は良いみたいですよね。
混んでいるとボタンが押しにくかったりしますけど。
くろちゃんグッズとかありましたか。
当選おめでとうございます(*^^*)
305系は817系とシートは一緒です
九州は電気の流れが交流ですけど、筑肥線は唯一直流です
頭の1から3が直流電車、4から6が交直両用電車、7から9が交流です
103系も乗り納めしないといけません
あとひとつこの電車ではないですが気になるのがありますよ
小倉から大分のにちりん(臨時)で使用中の485系
国鉄カラーもゴールデンウィークに運行しないので廃車の可能性があります