よっちゃんのおててつないで

よっくんとカブの夫婦ウオーキングブログです。
2018年12月長崎出島~東京日本橋完歩。

サタデーウォーク「遠賀川沿い(コスモス)散策」(福岡県遠賀郡水巻町~遠賀町)

2023-10-23 18:26:49 | ふくおかウォーキング協会

10/14(土)ふくおかウォーキング協会サタデーウォークは、「遠賀川沿い(コスモス)散策」でした。

水巻町の西を流れる遠賀川の河川敷にあるコスモス園。約500万本を超えるコスモスは、毎年10月中旬~下旬になるとピンクや白の色鮮やかな美しい花を咲かせます。川沿いに続く約6kmのコスモスロードは圧巻の美しさ。河川敷はきちんと整備されており、散歩やランニングなどのトレーニング、サイクリングロードとしても地元の方々に愛されています。
隣接する「みどりんぱぁーく」で例年10月に開催される「コスモスまつり」は、子ども向けのイベントや屋台などが出店されるので家族連れにおすすめです。

我が家から水巻町までは、電車で1時間半、運賃も往復、約3000円とかなりかかります。おまけに家内と二人ですので夫婦合わせて6000円。

従って車で行くことにしました。自宅を6:30に出発。今日は土曜日でそんなに混雑してなく、8時前には集合場所の9:30水巻駅に到着しました。

9:30 水巻駅スタート。参加者25名。(ちょっと遠いからか参加者が少ない)

 

伊豆神社

元亀二年(1571)頃末地区の開拓に伴い古賀鎮座の伊豆大明神(今の久我神社)より御分霊を受け、山頂に神殿を建立。依ってこの山を明神ヶ岳という。

大正三年(1914)此の地に遷座、現在に至っている。

彦火々出見命は、高千穂降臨の神邇邇芸命の御子であり初代神武天皇の祖父に当られる。この大神は山を好み給い、高千穂の宮より当地に御臨幸されたと言い伝えられている。

合祀神社貴船神社は「雨」の神様として広く各地に祀られており、幸神社は「咳」の神様として、又唐熊神社は、安政四年(1857)悪病流行しその消除の為建立されたが、

大正三年、三社同時に伊豆神社に合祀された。(神社由緒)

伊豆神社の近くには、珍しい町名「杁(えぶり)」という地名があります。「杁」を調べてみると、農具の一種。穀物の実などを掻き寄せ、また水田の土をならすのに使う。

 

空を見ると、芦屋基地から飛び立ったブルーインパルス。

明日(10/15)は、芦屋航空祭があるそうでその練習飛行をしているそうです。

 

みどりんぱーくで休憩。

 

ここには、コスモス畑があります。

 

休憩後再スタート。

遠賀川河川敷に入ります。遠賀川河川敷のコスモスは約6kmの区間に約500万本のコスモスが植えられています。

今月の21,22日にはコスモス祭りが行われるそうです。

 

上空では、ブルーインパルスは、隊列をつくり訓練中です。

  

 

 

河川敷にパラシュートみたいなものがあります。これは、ターゲットバードゴルフというそうです。

バトミントンのシャトルみたいなものを打ってパラシュートの中に入れるそうです。

  

御牧大橋を通り遠賀町へ。橋の真ん中が町の境界です。

  

 

遠くには、芦屋ボートが見えます。

 

島津・丸山歴史自然公園  農耕文化発祥の地のひとつに挙げられている遠賀川下流域は豊かな水の恩恵を受けて、約二万年前の旧石器時代以降の遺跡が数多く集中する地域として

知られています。その中でも島津・丸山古墳群は著名で、遠賀川下流域で最古の前方後円墳と考えられている丸山古墳を中心として、4世紀から5世紀にかけて造られた5基の古墳で

構成されています。これらの古墳には遠賀川下流域を支配していた有力豪族が葬られていると考えられています。(遠賀町HPより)

 

 

 

 

八剱(やつるぎ)神社の大イチョウは雄株の古木で、神社の由緒には、日本武尊(やまとたけるのみこと)が熊襲征伐(くまそせいばつ)の時に立屋敷に立ち寄り、讒言(ざんげん)により

都からこの地に逃れてきた砧姫という娘と結ばれて、その証として植えられたものとして記されています。(福岡県町村会HPより)

 

ブルーインパルスは、ハートの形、ひし形などの軌跡を残しています。

12:40 遠賀川駅にゴールしました。遠賀川駅は、2017年(平成29)駅構内のたい焼き店から出火し全焼しました。その後2021年(令和3)新駅舎が完成しました。

駅構内には、おんがみらいハウスがありここのレストランでランチをしました。お値段も手ごろで美味しかったです。

 

 

 

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿