お正月に、すき焼きでもしようと、年末に食材を調達。
長ネギが美味しい季節。
とりわけ、下仁田ネギなんて、甘さを感じるくらいの美味しさ。
(私、生のネギは苦手だけど、火が通ると美味しいなと感じる)
話は少々脱線。。。
我が家では、真顔で冗談を言い合う。
そして、その冗談やダジャレが、通常の会話となる。
ずい分前のことだが、ジミー大西が、「メンテナンス」 のことを
「メンテナンテ」 と言い間違えて、それ自体がネタになっていたのをTVで見た。
その後、我が家では、わざと、メンテナンテを多用し、
いつしか、それがスタンダードとなってしまった。
(我が家というのは、私たち夫婦のこと。息子達は含まれない)
夫と、家庭内で頻繁に口に出していると、つい外でも言ってしまうかも。
。。。でも、まさかね~と言っていたのである。
そして、実際、家庭内での戯言でおさまっていたのだ。
今までは・・・・
閑話休題
ネギである。下仁田ネギである。
我が家では、「下仁田ネギって、シモネタ ネギって聞こえるよね。」 と
「シモネタネギ」 で、まかり通っていた。
そして、暮れの混雑するスーパーで、私、
「シモネタネギ、今日は売ってないわ~。」
と声に出して言ってしまった・・・・
ぎゃー!!!
慌てて、「いやー冗談で言ってると、つい言っちゃうもんだねー!」 と
言い訳をする わたくし。しかも、大きな声で。
はっきり言って、誰も聞きとがめていない様子なのに。
混んでいたせいか、近くにいた夫にもよく聞こえなかったようだ。
うにゃ、これでは、いつぞやの エロビクス オバアチャンと大差ないわ。
(⇒ ア抜けな話 参照)
気をつけよう。集中力切らしたらアカン(そんな大層なことか?)
昔、アンルイスが、「『井上陽水』 と 『床上浸水』 って似ていてカワイイ。」
なんて言ってたのを思い出した。
これは、漢字の字ヅラが似てるってパターンかな。
外国語は、とくに、耳から“仕入れる” と、面白いネタになること多いでしょうね。
「しっらんぷりー」 とか、「ほったいもいじるなー」 とか、「わらー」 なんて
英語の “空耳” 代表作(?)かな。