朝食に食べたフルーツヨーグルトのふた裏。
思い切りなめてる途中で 「なめた?」の文字が現れたので、「うん、今なめてるとこ!」と言ってしまいました。そっかースプーンですくうという手もあるのか。なめなめするのはお下品かなと思ってはいました。家庭内ならいいよね、となめてました。けっして世間をなめてるわけじゃあないですよ。
これはダノン。あと、うちで買うのはビヒダスとブルガリアが多いかな。
そこで1年くらい前に気づいたことが。ビヒダスヨーグルトのふた裏には、なめるべきヨーグルトがくっ付いていないのです。これはヨーグルトに何か添加したの?たとえば糊料とか…余計な添加物を入れたんだったらイヤだな、なんて森永さんに対し、ちょーっと不信感を抱いてました。
その後、いつだったかTV番組の中で「植物の持つ性質にヒントを得た商品」みたいな特集をやってたんです。その中に、このビヒダスのヨーグルトがくっ付かないふた裏の秘密、出てきました。蓮の葉っぱって水滴をコロコロってはじいてるじゃないですか。その蓮の葉の構造をヒントにしてふたを開発したんですって。 → 詳細はコチラ
いやあ、驚きました。添加物?なんて疑っちゃって申し訳ありません、森永さん。
↑ 上記サイト には、メリットとして
*フタに付いたヨーグルトをスプーンで取る手間が省けます!
*食べた後にフタを洗う手間が省けます!
とあります。「フタに付いたヨーグルトをなめる手間が省けます!」じゃないんですね。(なめるのは手間じゃなくて楽しみかも・・・)