はるまのとりとめのない日記 (ほぼおやつ日記)

【とりとめのない】「特に重要ではない単なるおしゃべり」といった意味合い

24時間チャリティラン・ウォーク #2 船の科学館到着

2010-03-06 | 道楽・ランニング
当初 3月6日 11:48:59 投稿分

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(追加)

新橋で、とだひさんとイノさんと待ち合わせ。
ゆりかもめで、船の科学館駅まで。

休憩室は混みあうであろうと予想し、ランチの前に
陣地を確保することに。
電話で問い合わせたところ、12時から開放とのことだったけど
私たちが到着した12時ごろには、すでに多くの人が場所をとっていた。
11時半ごろから入れたのかな?

24時間チャリティラン・ウォーク #3 腹ごしらえ

2010-03-06 | 道楽・ランニング

当初 3月6日 13:19:26 投稿分

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腹が減っては戦ができぬ。

台場でランチ。

  (ここまでモブログ)
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(追加)

船の科学館の中の休憩室に先に行き荷物を置いて(陣地確保して)
アクアシティへGO! とだひさんとイノさんの3人で、24時間ランを控えてるとは
思えないね~と話しながら楽しくランチ。

   カフェ ラ ボエム お台場

   


お腹がいっぱいになって眠くなり、これから走るという気持ちは
どこへやら。雨はやみそうにないし…


仕方なく船の科学館に戻る。
   自由の女神さま、雨やみますように。神頼みしてみる。
   

やみそうにないねえ 


24時間チャリティラン・ウォーク #4 もうすぐスタート

2010-03-06 | 道楽・ランニング

当初3月6日 14:58:59 投稿分

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はじまる、はじまる。24時間の旅~

   (ここまでモブログ)  

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(追加)

雨はやむ気配なし。
Naomi さんが応援に来てくれた。
忙しい中、また寒い中ありがとう。

スタート後、何周くらいだっけ、しばらく応援いただいた。
スタート地点に戻ってくるたびに知ってるお顔を拝見できて嬉しかったよ。

とだひさんとイノさんは雨合羽に傘を差して。私は合羽のみ。

スタートのときは3人で、うさちゃんの耳をつけてたんだ。
写真は携帯の「自分撮り」で撮影。誰かに頼めばよかったね。

    3人で撮った唯一の写真(だよね)。

いつになくオオワラワだったのかしら。写真撮らなかったなんて。


24時間チャリティラン・ウォーク #5 5周終了

2010-03-06 | 道楽・ランニング
当初3月6日 15:54:40 投稿分

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給水&休憩

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(追加)

エイドにはお菓子や果物が山のようにある。
まだお腹はすいていないけど、見れば食べたくなって
いろいろつまむ。

  ボケとるやないか~

 

このあとのお食事タイムが楽しみ、楽しみ。

24時間チャリティラン・ウォーク #6 10周終了

2010-03-06 | 道楽・ランニング

当初 3月6日 16:48:20 投稿分

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おにぎり休憩

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(追加)

大変ありがたいことに、おにぎりも ホッカホッカ のごはんを
その場で握ってくれる。寒ーい時に冷え~のおにぎりって悲しいもんね。
至れり尽くせりだなあ。


24時間チャリティラン・ウォーク #8 16周め

2010-03-06 | 道楽・ランニング

当初3月6日 17:53:45 投稿分

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とっぷり暮れてきました。

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(
追加)

気温はというと、雨降りの割には下がらない。
手がかじかんでしまうこともなかった。
東京マラソンの日の雨の方がずっと寒かった。

とはいうものの、暮れてしまうとガクンと寒くなった(ような気がする)。


24時間チャリティラン・ウォーク #9 19周終了

2010-03-06 | 道楽・ランニング
当初3月6日 18:43:41 投稿分

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スープ出た。あったかくて美味しい。

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(追加)

スープの具はレタスと海宝さん自家製のベーコン。
温かいスープが身にしみる。
と同時に、ランナーの気持ちを考えたホスピタリティも身にしみる。

24時間チャリティラン・ウォーク #10 おでん

2010-03-06 | 道楽・ランニング
当初3月6日 22:05:43 投稿分

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33周終了。

歩いてます。


今回はおでんにありつきました。


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(追加)

1回目の「給おでん」は、私の二人前で売り切れ。
悲しかったけどすぐに再登場。
温かい物を食べるだけで、頑張れる単純な私に乾杯。
(ってお茶です。さすがお酒類は出ませんでした。)

24時間チャリティラン・ウォーク #11 スモークチキン

2010-03-06 | 道楽・ランニング

当初3月6日 22:35:55 投稿分

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海宝さんのお手製。おいしい!

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(追加)

そういえば、海宝さんのプロフィールに、「趣味 燻製」 とあったな。
プロ級?
マスタードたっぷりのサンドイッチにしても美味しいだろうな~


24時間チャリティラン・ウォーク #12 ふかし芋

2010-03-06 | 道楽・ランニング
当初3月6日 23:29:51 投稿分
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38周終了したところで、ふかし芋登場。

大変美味しくいただきました。  
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(追加)

絶妙な塩加減が、またいいのだ。伯方の塩?
お腹が張って痛かったのだけど… おいも食べて大丈夫???

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  3月7日分は、コチラ

*続 東京マラソン2010 (しつこくてゴメン)

2010-03-03 | 道楽・ランニング


しつこく、東京マラソンについて。
あらたに思い出したこと、忘れていたこと、いろいろ。


 □ □ □

翌日からパワー全開、エアロビクスも元気にこなした。
(普段どおり、月火水の3日間で60分レッスン4本出た。)
でも、元気なのは気のせい?
冷たい雨の中のフルマラソン、消耗はかなり大きいのかもしれない。
眠くて眠くて仕方がない。
今日の午後は、洗濯物取り込まなくっちゃと思いながらソファに倒れこみ
昼寝をしてしまった。寒くなって目が覚めた。
免疫力も低下してるのかなあ。風邪引いたような…
今のところ風邪と特定できず。花粉症が悪化してるのかも。

 □ □ □

猫ひろしのブログに、「雨降ってたけどしっかり練習して自分の目標タイムも
はっきりしてたから全然気にならなかった。」とあった。
しっかり練習した人は、冷たい雨にも打ち勝つんだなあ、やっぱり。

 □ □ □

フィニッシャータオルはこんなの。

 

メダル 
  第1回のものより大きい。

そういえば、ナンバーカードの入った袋の中に、手ぬぐいが入ってたな。

 □ □ □

去年までボランティアの方々に支給されていたプリペイドカード(謝礼)、
今年からなくなったそうだ。どのくらいの経費節約になったのだろう。
えげつないなことを考えてしまった。

 □ □ □

TBSの女子アナ、久保田さんが、サブ4 でゴールしたんだってね。
ホノルルがきっかけで走り始めたのだと思うけど、地道に走りこんでたのだな。


 □ □ □

また、なにか思い出したら追加するかもしれない。。。


*東京マラソン2010 

2010-03-01 | 道楽・ランニング

(長文です)

 
一夜明け、いつもにない痛みにあえいでいる。

ダメージが大きい。筋肉痛というか凝り?

まず痛みがあるのが右足つま先(拇指)。
爪が黒くダメになること (コレはあまり痛くない) は、今までも経験アリだけど、
打ち身のような痛みは初めて。

あとは足裏が全体的に凝ってるかんじ。
びしょびしょのシューズで42.195km走った結果か。
足裏が浮腫んでるようにも思える。ふやけたままだったりして。(それはないか)

雨対策で100均の雨合羽をスタート前から着ていた。
小降りになったら脱ぎ捨てる予定だったのだが、ずっと大雨だったので
終盤まで着たまま走っていた。
これが意外と負荷になって肩凝り(背中凝り)腰重に見舞われている。


・追記
 あまりにつま先が痛くてフィットネスシューズが履けない(=エアロできない)
 と案じていたが、なんてことはない、ちゃーんと履けた。
 家で室内履きにしているサンダルに比べ、フィットネスシューズは
 つま先に遊びがないせいか、ほとんど痛みを感じない。
 なので、何事もなく、いつものエアロビクス60分をこなすことができた。
 ヨカッタ~

・追々記
 フル以上の距離を走ったの翌日は、とりあえずケアしておこうと、
 いつもスポクラ内の整体に行く。ところが今日は16時半まで予約がいっぱい。
 で、近所の整骨院に行ってみたら月曜日は痛みのある人だけ。(保険診療?)
 コンディショニング的なことはやってないそうだ。
 仕方なく、その並びにある中国整体の門をたたく。
 60分の施術。中国人の先生。「かちかちにこてましゅね。」と言われた。
 「いたいでしょ。いたくないですか?」と「痛い!」と音を上げてほしそうだった。
 が、かたくなに「大丈夫です。」と言い続けた。
 おかげで、首・背中・腰の凝りは 解消された。

 「かなり凝り性ですね。かったいでした。」と言われた。
 「普段ほとんど肩こり、ないんですよ。」 と答えると、
 「それはコリに慣れてしまたですね。」 だって。
 続けて施術を受けて欲しいがための営業か?
 
 

   **************


とにかく寒かった。
暑いのが苦手でも、寒さに強いわけではなく、どっちかというと寒いのも
苦手なのだ。スタート前に、すでにブルブル。第1回大会を思い出すが
あのときより気温が低いように思えた。

寒さのせいか、スタート直後から、「うう、トイレに行きたい。」と思い始める。
これまでフルマラソンで、途中トイレに行ったことはない私。
行列がイヤだし、しゃがむのも心配(攣るかも)ということもあるし、
なにより緊迫な状況に陥ったことがないので、42.195km トイレに行かずに
済んでいた。
今回は、前半からトイレを意識。
トイレのマークのプラカードを見つけるたびに、男女別のトイレかな~
とか、並んでるかな~とリサーチ。

結局、2回コースアウト。
1回目は公衆トイレだったのだが、女性用の個室が1つしかなく
3人か4人並んでいたのでトイレの前まで行ったがパス。
18km過ぎの公園のトイレで、目的達成。ここは個室が3つで1人しか
待ってなかった。(ココがおすすめかも。男性も行列少なかったみたい)
15‐20kmのラップタイムが32分なのは、このトイレのロスタイム。

20kmを過ぎ、初めての給食。
もしかして、もしかして、なくなってるということは…
大丈夫、今回は、ちゃんとバナナがあった。
小さくカットされてる。

スタート直前に、お赤飯のおにぎりを食べていたので、バナナは1カットだけ。
最近のマラソンの給食としてお気に入りの干しぶどうもあったが、
2,3粒だけ口に入れる。
そのあとの給食では、チョコレートパンや人形焼もあった。
施設エイドでいただいた温かいお茶もうれしかった。

    ***************


東京マラソンHPにアップされてたタイム

グロスタイムで4時間28分03秒
スタートロスが6分弱なので、ネットタイムでは4時間22分台かな。
自己ベストには到底及ばなかったけど、第1回の東京マラソンでは
24分台だったのでコースベスト

  

25km過ぎから5kmのラップタイムが32分を超えるようになった。
HPにアップされてたタイムを見て、25kmだったのか…と。
レース中は、失速したのは、もっと後だと思ってた。

とにかく、手足が冷たいの、冷たくないのって。(冷たいんです!)
シューズは、濡れてぐちょぐちょ。冷たさで足裏の感覚は全くない。
鉄板を履いてるような感じとでも言おうか、着地した感覚がないんだよね。
めちゃくちゃ重いし。
手指も感覚なし。かじかんでバナナさえつかみ損ねそう。
濡れた手袋をはめていると余計に冷たくなると考えて
ジップロックに入れた替えの手袋をお尻のポケット(チャック付き)に
忍ばせていた。第1回のときも替えの手袋を用意したが、ビニール袋に入れず、
じかにポケットに入れておいたので、付け替えようとしたころには、
替えの手袋もぐっしょりだったのだ。
今回は、「同じ轍は踏まず」 少し賢くなった。

しかし、手がかじかんで、ポケットのチャックを開けることが出来ない。
給水所でテーブルとテーブルの間に入り込み立ち止まったら
ボランティアの女性が、「どうしたの?どこか痛くしたの?」と声をかけてくれた。

わあ、お願いしちゃおう。

「申し訳ないんですけど、手がかじかんでチャック開けられないんです。
開けてください。開けて中の袋出してください。」ってお尻を突き出しちゃった。
「いいよ、いいよ、コレ(ビニール袋)出すのね。」とやさしいご婦人。
「重ね重ね申し訳ないのですが、中の手袋を出して、ビニール袋を
ポケットに戻して(PASMOも入ってた)チャック閉めてください。」
と、もう全てお願いした。ご自身も手が冷たかっただろうに
至れり尽くせり親切にしていただいて、とってもありがたかった。
濡れた手袋はランニング用ではない安物だったので、ゴミ箱へ。
乾いた手袋は、やはり暖かかった。

走ってる時は、錯覚と思ってたのだが、雪?霙?もチラついた。
あとになって、私の気のせいじゃなかったと知ったのだ。

途中何回もやめたいと思った。
こんなに寒いんだもの、リタイアしたって誰も文句は言うまい。
いや言わせない、と。
でも、みんな走ってるんだよね。
それに、沿道の人たちも寒いだろうに、見知らぬ私に、「頑張れ~」って
声援を送ってくれる。ボランティアの人たちも、熱い応援をくれる。
なんだか、じーんときてしまった。


雨合羽を脱ぎ捨てたのは35kmくらいだったかな。(記憶にない…)
寒いのだけど、体温で蒸れてくる。汗もかいてるのかもしれないが
内側が湿っている感じで不快。もうすでにウェアはビッショリだから
たとえ、このあと再び大雨が降ってきても、おんなじ~と思い、捨てた。

少し身軽になったとはいえ、足はパンパンに張ってる感じ。
はっきり自分の足という感覚がない。膝裏がこわばるような気もする。
「気のせい、気のせい。」と自分に暗示をかけ、歩を進めた。
歩く(スピードが落ちる)と濡れた身体が冷えて寒そうなので、
歩きたかったが、仕方なく走る。

豊洲には応援してくれる友達がいる。
みんなの前は元気よく走ろう。豊洲まで頑張ろう。
そこからは、残りわずかだ。なんとか頑張れる(はず)。

そして、この頃になって、ようやく雨が上がった。
うーん、もうちっと早く天気回復してほしかったよ。

ゴールゲートが見えてからが、けっこう長い。
ラストスパートをすることもなく、ゆるゆるとゴール。

ふゎー疲れたよう、寒かったよう。
ゴールゲートの写真を撮ろうにも、携帯電話をポケットから取り出せない。
乾いた手袋でも、かじかんでいた。


バナナや飲料等々をもらいながら進み、チップを外してもらう。
タオルを肩にかけてもらった。第1回のポンチョよりコッチがいいと思う。
チップと交換で完走メダルを首にかけてもらう。
ボランティアの方々は、「お疲れ様」「おめでとう」 と声をかけてくれる。
「ありがとう、ありがとう。」と応えた。

預けていた荷物の引渡しは非常にスムーズ。
第1回のときは、時間がかかり、怒号飛び交う荒んだ雰囲気だったのだ。
改善されてるんだなあ、と感心。

女子更衣室の混雑もそれほどではない。
濡れたウェアを着替え、人心地つく。
だが、芯から温まらないと、冷えた身体は復活しそうにない。
りんかい線沿線のスポーツクラブに行ってお風呂に入ることに。
湯船で手足を伸ばし、ジャグジーでほぐして、ようやく温まった。

その後、応援隊の海実子さんたちと軽く打ち上げ。
黙りこくっていると寝てしまいそう。
帰りの電車では乗り越しをしないかと心配したが、無事帰宅。

長く長く、寒く寒く、熱い熱い一日がやっと終了。

今回の東京マラソンは、私にとって16大会目のフルマラソン完走だった。
あと何回フルマラソンを走るんだろう。
次に東京マラソンを走るのはいつのことだろう。(できれば来年も走りたい)

寒い、つらい、もうやめたい、と散々泣き言を言ったが
終わってしまえば、また東京マラソンを走りたいと思ってる私がいる。
私自身、ちょっとした驚きでもある。

これからも、正面きって、「ランナーです。走ってます。」 と言えるような
毎日は送らないだろう。でも、東京マラソンに当選したら、即臨戦態勢OKで
いられるよう、トレーニング(エアロビクス)は続けようと思う。


応援してくださった皆さま、ボランティアをはじめとする東京マラソンに
関わったすべての方々に感謝。
元気に走れる私の健康に感謝。