この前お米がなくて晩ごはんがうどんになったことを書きましたが、その時に作ったのがコレ!!
「さつまいもとりんごの重ね煮」。
文字通り、いちょう切りにしたさつまいも、りんごをお鍋に入れて、レモン汁絞って、塩をパラリ。
干しぶどうをひとつかみ。
ふたをして弱火にかけ、あとはコトコト煮るだけです。
水は加えず、りんごから出る水分とレモンだけで煮ます。
しばらくするといい香りがしてくると、もうすぐできるのサイン。
あ~、甘い香り。これが幸せになる瞬間です♪
うどんとちょっとのごはんと小松菜のふりかけだけじゃあ怒るかなっと、これをココットに多めに入れて、出したら、
娘も息子も「おおっ!」という感じ。
よかった~。
もう20年以上作っているおやつ。
離乳食にも幼児の時もそしておおきくなっても大人も好きな定番です。
日持ちがするのでたくさん作って冷蔵庫に保存しておくと、ひんやり冷たいのがしばらく食べられるんだけど、
大体あるだけ全部さらえてしまわれるので、なかなか残ることがありません。
プレーンヨーグルトに添えてもいいし、シリアルと合わせても。
パイの具にもなります。
お砂糖を使っていないのに甘くて、でもしつこくないのでいくらでも食べられちゃう。
塩を入れるがポイントなんですよ。
ひとつ気がついたことがありました。
コンロが違うと仕上がりが違う!
あたりまえかっ!!(^^;
いえ、でもほんとなんです。
引っ越し前の家とここでは火力が違うんです。そしたら、煮えるのも早いし、こういうお菓子を作るとはちと注意。
焦がさないようにね。
気をつけていたらうまくいった上、ちょっと煮詰まりかけたところがカラメル状に。
それで、食べる時にシナモンパウダーをふりかけてみたら・・・しあわせ高まりました(*^^*)
この器はお友だちの作家さん、吉川裕子ちゃんの。
今までスープしか入れたことなかったけど、こういう使い方もかわゆくていいな♪
簡単だけど、絶対においしいおやつ。
今月と来月の料理教室でも作ります。
助産院ママスハウスの「ひとみさんのママスランチ」(10/26)。
JA横浜クッキングサロンハマッ子でも(11/6)。
お申込みいただいている方、お楽しみに。コツを覚えて帰ってくださいね。
まだの方、残席少なくなってきました。お急ぎを!!
さあ、明日は助産院ママスハウスの「産前産後の集い」。
ちょっとだけひさびさのセンター北に行きます。
私は集いのファシリテーターをさせていただきます。
たくさんのご参加お待ちしていますね。
追伸 この日のおうどん。好評でした。よかった~。おだしがうまくひけるとそれだけでごちそうになりますね(^^)/