朝届いた小梅を袋から開けたらあまりにきれいで。
先ほど、小梅が届きました。
農悠舎王隠堂さんの有機肥料低農薬栽培された小梅です。
今回は1キロだけ。
昨年、イベント等での梅干し販売をしなかったので、我が家の梅干しはまだ潤沢にあります^^
なので、梅干し用南高梅もまだこれから届くので小梅は控えめにしました。
箱に余裕があるだろうなと思って、奈良のおいしい丸こんにゃくと糸こんにゃく、
サマーフレッシュも。
あけてびっくり、どちらも大きかったです!
梅というと和歌山産が有名。
この王隠堂さんは奈良県五條市、和歌山の県境に近い山間部です。
私は今までにも何回かこちらの梅で漬けています。
なるべく安全安心な梅を使いたい、そしておいしいもの・・・という方にはおススメです。
小梅の注文はもう終わりましたが、青梅、梅干し用の南高梅はまだこれから注文できますよ。
今日はこれから明日漬けるための下処理を。
梅のヘタ取り。またまた楽しい仕事です(*^^*)
今日もいい天気☀️
おはようございます☀
今日の朝ごはん。
最近多めにご飯を炊いたらおむすびにしちゃって冷凍庫に入れています。
そうすると忙しい朝はあっためて軽くぎゅっとして塩して海苔。
これで完成です。
炊きたてごはんで作るのにはかなり劣るけど、さっと食べられていいです。
お味噌汁の具は、
大根、玉ねぎ、たけのこ、小松菜、お揚げさん。
煮えたらお味噌といて、お揚げを入れてできあがり。
お椀に切った小松菜を入れておいて上から注ぎます。
ごろごろっとした具にちょっとほろ苦い小松菜。
ちょっと大人の味^^
小さいお子さんがいるなら小松菜もちょっと煮た方がいいですね。
あとは作り置きの蕗の油炒め、2回目作った分。
また一汁一菜だ、と思ったけど、ぬか漬けもあるから二菜?^^;
とりあえずおなかいっぱい御馳走様でした。
朝のコーヒータイムも終えて、今日はまずクリーニング屋さんに行って買い物に。
おっと開店しちゃうよ~。行ってきます!!
おはようございます☀
今日は少し早めに朝のさんぽに出かけてみたけど、だんだん暑くなって帰ってきてシャワー浴びました。
すっきり^^
初めは風がほどよく吹いて気持ちよくってどんどん行っちゃって。
ちょっと長めに歩いたな~と思って移動距離見たら、4500M。
これって結構・・・。途中ちょっと走ったりもして6700歩。
散歩を越えてるような・・・(^^;)
今日は少し涼しい1日になりそう。
なのに朝、やかんをかける時にお水を派手にこぼしてしまったので、取り外したついでにコンロの気になっていたところを磨いたらムキになってしまい汗だくに(^^;)
五徳のすごくビミョーな角っこのとこをきれいにしたくてついつい。
こういうのって時間があってもやろうと思わないとできなくて。ちょっとスッキリ。
さて、これも少し前なんですが、「こごみ」。
クセがなくて、ちょっとぬめりがあって食べやすい山菜です。
土日働いていたレストランは山形の食材を使っているところで、産直野菜をふんだんに使ったイタリアン。
この季節は山菜まつり!
こごみも袋にどさっとあって、仕事の時は私はひたすら下処理。
時間との戦いなので厳しい作業ですが、これ私好きだったんだ!とこの休業自粛期間に気がつきました。
お店の1階には山形のアンテナショップがあるので、仕事の帰りにちょくちょく山菜も買って帰ったりしていましたが、残念、今年はそれができない。
山形の産直野菜を取寄せることもできたけど、たくさんきても食べきれないなあ・・・なんて思っていたら、近所のこだわり野菜を置いてるスーパーでありました。
こごみ!
秋田産のこごみでしたが、少し買ってみました。
10本くらい入って144円!!
10cmくらいある大きいものだったので、これはお掃除しないと。
白く固い部分があるのでペティナイフでスッスッと取っていきます。
あ~これよ!これが好き!なんて思いながらおしまい。
残念。
・・・と、この前蕗の皮むきで格闘したことも忘れて思ったのでした(^^;)
こういう山菜の下処理が好きなんだなあと、今さらながらに気がつきました。
蕗、筍、たらの芽、蕗の薹・・・その他。
心に余裕がないときついことでもあるんだけど、逆にこういう作業をしていると何か満たされていくものがあったりして。
実山椒もそう。
そろそろ梅の季節もやってきます。
こごみは茹でてごま和えにしました。
ごまで見えませんが(^^;)
茹ですぎないのがおいしい。茹で方は色が鮮やかになるタイミングを見てね。
ごま和えしたのを残しておいて、パスタにも。
小松菜とベーコンで作ったペペロンチーノに上にのせただけですがおいしかったです。
こちらは写真はなし。
季節を感じたこともおいしさのエッセンスです。
また来年のお楽しみ、かな。
今日もいつものように朝から多摩川べりのさんぽに行ってきました。
暑くなると思ったので少し薄着にしたのだけど、帰ってきた頃には汗がびっしょり。
あ~、そういえばマスク焼けのこと忘れてた。
以前はお休みで家にいる日も朝起きたらすぐ化粧していたのに、マスクで顔が隠れるのをいいことにすっかりスッピンで過ごす日が多くなっています(^^;)
今日は人が少なかったです。
緊急事態宣言が解除されて、お仕事が普段通りに戻った方が多いのでしょうか。
私はもうしばらく今の生活が続きそうです。
そういえば前はお散歩の距離が延びています。
以前はあそこまで歩くのは遠いなと思っていたところまですぐ行けてしまうので、ついついもう少し歩いたり、途中軽く走ったり。
これは今後も続けていきたいなあと思っています。
さて、写真はいつかの朝ごはん。
具だくさんのお味噌汁はそれだけで満足感があっておなかも満たされるのでよく作ります。
こういう朝はおかずは他に特になくても十分。
ちょうどふきをいただいた頃なので、きゃらぶきと炒め煮を添えて。
これとおむすびでしっかり満足。
今朝もよく似た朝ごはん。
おそらく明日も。
ごはんがおむすびでない日は納豆を添えたりまあいろいろ変わるけれど、ずっと汁飯香が基本だと準備も楽です。
体のためにもお味噌という発酵調味料を毎日摂ることで免疫力も落とさない効果もありますね。
今日も明日もその次も淡々と続けていく中で、おいしいものを食べる喜びを感じられる、そんな朝を毎日迎えられたらいいなあと思っています。
おまけ。さっき食べた今日のおやつ。
いただきもののハートのクッキーがひとつ残っていました。
こういうの、気持ちるんるんになりますね(*^^*)
おはようございます。
今日はちょっと空模様がどんより・・・。
朝起きたときいいお天気だったので、布団を干し、シーツを洗ってしまいました。
うーん、お願い!おひさま出てきて~(^^;)
ちょっと「バエ」ない写真なのですが、昨日の「かぼちゃの炊いたん」のちょっと補足です。
先日のzoomの「おうちごはん相談会」でご質問が出たので書きます。
私はだしには昆布を使うことが多いです。
お味噌汁も煮物も、煮干しやかつおぶしは時々。
その日の他のおかずとの組み合わせを考えて使うことが多いです。
長男は生後2か月で強度の卵アレルギーであることがわかりました。
もう25年以上も前のことなんですけど(^^;)
完母(完全母乳~)だったので、私が卵をやめるか、普通に食べてアレルギー用のミルクに変えるか・・・お医者様から提案されました。
悩んだ末、おっぱいを続けたかったので私が食制限を。
そのことがきっかけで食の勉強を始めました。
そんな中で、離乳食の初めのだしは昆布からがよいと知りました。
かつおぶしや煮干しは「お魚」と考えて徐々に始めていくのがいいと。
それで昆布をベースにお料理するようになりました。
その後も子どもを授かり3人育てましたが、食は同じように進めていくことに。
きょうだいや大人と同じものを作って取分けるのが楽ですもん。
それが今私が助産院でお伝えしている「とりわけ離乳食」の基礎になっています。
まあそういうわけで、昆布をよく使うんですが、昆布使うの難しいってよく聞きます。
「えぐみが出ちゃう」・・・とか。
私は「おうちごはん」なのでたくさん使う必要ないんじゃないかなと思います。
なので大体レシピには「昆布1×3cm」とか4㎝とか書いてるんですがそんなくらいでOK.
これが野菜など素材の味を邪魔せずにおいしく作れる量なんです。
好きな人はもっといれていいと思いますけどね。
かぼちゃの煮物って、甘いのがおいしいですよね。
でもそれって、お砂糖の甘みがほとんどのことが多いです。
それから、今はおいしい顆粒だしやだしパックが売られていて料亭のような味を家で楽しめたりしますが、それを使うとお料理全部がその「だし」の味になるってことないでしょうか。
昆布少し…にしてみるとお野菜の味がよくわかります。
そうしてこれだとほんと赤ちゃんにそのままあげても大丈夫。少し進めてる赤ちゃんね。
私の作り方だと特に中味の方を取ってあげるといいですよ。少しお白湯でのばしてもいいですね。
昆布はやわらかくなってるのでそのまま食べちゃってください。なのでゴミも出ません。
大体1cm角もしくはもっと小さく切ってます。調理する間にふくらみます。
かつおぶしや煮干しで味に変化球をつけるやり方はまたの機会に書きますね。
さあ、冷蔵庫が空っぽになりつつあるのでちょっと買い物、行ってきま~す!
かぼちゃがおいしくなってきました。
私はできるだけ国産のものを買うことにしているので、大好きなかぼちゃもメキシコ産など輸入のものしか出回らない間は食べずに我慢します。
その間はさつまいもを常備。
そして出回り始めるとそこからは存分にかぼちゃを楽しみます。
冬の煮物のイメージがありますが、かぼちゃは夏野菜。
沖縄や鹿児島産から出始め、だんだん北へ産地が移っていきます。
一番好きなのは、なんといってもこの「かぼちゃの炊いたん」。
京都では煮炊きしたものを「炊いたん」といいます。お料理によって「煮物」ということばも使っていますが、かぼちゃはやっぱり私は「炊いたん」。
このつくり方は簡単失敗なく作れると思います。
やわらかくしてから味付け、大根などと同じ。煮崩れません。お試しください。
インスタグラムのレシピアカウントにもアップしましたので、そちらもぜひご利用くださいね。
@hitomi_gohan.recipe
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『かぼちゃの炊いたん』
【材料】(つくりやすい量)
・かぼちゃ1/4個
・昆布1×3cm
・水(かぶるくらい)
・醤油大さじ1
・みりん大さじ1
・塩少々
【準備】
①かぼちゃをきれいに洗い、わたをとり食べやすい大きさに切り分ける。皮の固いところ、汚いところだけむく。
②昆布をキッチンバサミで小さく切る。細く切っても。
【作り方】
①平鍋にかぼちゃを皮目を下にして並べる。
②かぼちゃにひとつまみの塩をふってしばらくおく。(汗をかいたみたいになります)
②かぶるくらいの水を入れて中火~弱火にかけ、かぼちゃが柔らかくなるまで煮る。高温でないほうが甘みが出ます。
③醤油、みりんを入れて煮る。ひと煮立ちしたら、火を強め、煮汁を絡めるようにして煮る。
④煮汁がなくなってきて、少しとろみがついたらできあがり。
【ポイント】
☆わたは私は大きめのスプーンで取っていますが、少し残しめにしたほうがとろみはつきやすいです。
☆面取りはもったいないのでしません。切り分けた後、皮の固いところをむくついでに角っこを落とすだけで、わりとカッコよくなります。
☆煮る前に塩をふることで甘みが引き出され、余分な水分が外に出て味がしっかりします。
☆煮上がるまでかぼちゃは動かさないこと!むやみにさわるとボロボロに(><)まあそれはそれでおいしいんですけどね^^
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皮がボコボコしているのがおいしいかぼちゃ。
煮てハズレ(^^;)のかぼちゃだったら、味見しながら追い調味料してください。私はみりんは「味の母」を使っています。みりんが多めが失敗しないかも。砂糖を使わなくても甘い煮物をお試しあれ。