ずいぶん日が経ってしまいましたが、毎月書いているので覚え書の気持ちで書いておきたいと思います。
3月12日のママスハウス「産前産後の集い」は14組のお母さまと赤ちゃん、そして、出産間近の妊婦さんがおひとり来てくださいました。
ほぼ満員状態でしたけれど、皆さん譲り合って場所を作ってくださり、あまり窮屈な思いはせずに楽しく過ごしていただけたのではと思っています。
4月から職場復帰をされる方が数人いらしたりして、赤ちゃんと一緒に過ごせるのがあとわずかだねという話や、卒乳・断乳の話が出たりしたので、私も3人の子どもも思い出話をさせていただいたりしました。
きょうだいといえども育ち方は三人三様。3人目の子どもの卒乳は3才でしたが、いつまで飲むんだろうと思っていたらある日階段から落っこちて前歯を折り血だらけに。それであっけなくエンド。
そんな話をしたり、この3人目の時はなぎさ先生に卒乳のケアをしてもらったのですが、その時の心の充足感、自分の体にありがとうって感謝の気持ちでいっぱいになったこと・・・など、話していて懐かしかったです。
聞いてくださっていた方、少しは参考になったでしょうか。
子どもとの「勝負」の話も盛り上がりましたね。
赤ちゃんって、まだしゃべれないし大人の言いなり・・・って気がするけど、実は結構いろんなことわかってて、ときには一枚上手ってこともあって、目でニタリって笑ってたり、わざときかん坊なことしたりして、それってお母さん負けてるんじゃない?ってことになって。
急に離乳食食べてくれるようになったり、いろいろできるようになったりすると、それだけでうれしくてほめてほめてってことあるけど、実はもっと厳しく対しても大丈夫ってことあったりします。
勝負!!に負けないで、一枚上手は実はママって言えるように、こっちがニタリって笑えるように頑張ってね。もちろん、それを楽しんで♪
次回の集いで「勝負」の行く末、報告してくれる人いるかな? 楽しみにしてます。
それから、離乳食や「ひとみさんのおうちごはん」のこと。
だいたい隔月で開催している「ひとみさんのおうちごはん」。あえて、離乳食のことは謳ってないけれど、ママスハウスでのクラスですもの、離乳食の話はもちろんメインでしています。
ただ、離乳食の作り方というより、日々のごはんをおいしく安心できる食材、調理法で作っていれば離乳食はそこからとりわけていけばいいので、その考え方の基本を知ってほしいなと思ってやっています。
でも、それが伝わっていなかったってことがこの日わかりました。
なので・・・
「おうちごはん」では離乳食の話をしています。試食もそれに絡めたものを作ってお出ししています
・・・と声を大にして言っておこう(^^;)。
・・・なんてことを話していたら、4月のおうちごはんに申込みたいと言う方が何人かいらして大慌て。
予約はママスハウスのページに予定をアップされてからになります。ぜひ、こまめにチャックしてくださいね。もちろん、こちらのブログでもお知らせしていきます。
次回は4月26日(木)です。
そうそう、終わってから前回の「おうちごはん」に参加された方とお話していたら、お豆の戻し方の話になりました。
保温調理で戻すのと圧力鍋で戻すのと両方やってみられたそうなんだけど、圧力鍋だとやわらかくなっていいんだけど歯ごたえにかけるから、ご自分は先日お伝えしたやり方のほうが好きだとのこと。
そうなんですよね、調理法によって、全然違いますよね。お好みに合うやり方を見つけて、お豆も楽しんでもらえたらいいなあと思いました。
前回2月23日(木)の「ひとみさんのおうちごはん」は→こちら
この日のつどいの様子は、ママスハウスの日々のできごとのところで、なぎさ先生が写真をアップしてくださっていますので、よかったら見てみてくださいね。
私は・・・後ろの方でなるべく小さく写ってます(^^;)。
次回の「産前産後の集い」は4月16日(月)です。また楽しいお話をしましょうね。お待ちしています。