はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

ベランダの花を見る楽しみ

2019年09月25日 | 花・植物

 2019/09/25

 

今日はさわやかな晴天になりました。

日陰は涼しくカラッとしていますが、日向はまだかなり暑いです。

9月の前半は忙しかったけれど、今日は何の用事もない日。こんな日は気になっていた園芸作業。

夏枯れして土だけになっていたプランターに植えようと花苗を買ってきました。これから本格的な秋になると、秋の草花も店頭に並ぶのでしょうが、その間の一時でも楽しめる花を。

今回はピンク系。

 うん、なかなかいい ←自己満足。盛りを過ぎた安い花苗が多いです。

もうガーデンシクラメンが出ていたのですよ。シクラメンと言えばクリスマス頃のイメージだったのに。

寄せ植えでもなく単に植えただけ(笑)大きく育って鉢いっぱいになればいいけれど。

花があると、窓からベランダを見るのが楽しみ。

ちょっとベランダに出て、花ガラを摘んだりして気分転換になるのね。

 

 

 

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ガス器具のメンテナンス

2019年09月24日 | 我が家

2019/09/24

 

今年の6月にガス給湯器が故障したときに、部品を取り換えてもらいました。

使い始めて13年たっているので経年劣化だとのこと。風呂の追い炊きができなくなったのがきっかけですが、見てもらうと、浴室暖房が途中で止まったり、常時換気ができなくなっていたこともわかりました。

そして先日浴室暖房の故障と浴室の天井にある換気扇を交換してもらいました。

新しくなった浴室換気扇

その際に床暖房も13年使っているから壊れるのも時間の問題、基盤を交換したらどうですかと言われて、交換してもらいました。7月から保険に入ったので保険適用です。

普通に使っていても年月が経つと、いつかは壊れてしまうんですね。この時期に交換してもらってよかったです。

 

 

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いつもの料理屋

2019年09月23日 | 日々の出来事

2019/09/23

 

『鼓童』の公演の終わった夜、仕事先の所長さんたちと近くの料理屋へ行きました。安くておいしいいつもの店。自分で部屋の電気つけたり、座布団出したりします(笑)

落語家の昇吉さんも来てくれました。この日は羽生市の中学校で落語講演会をしてきたのだそうです。「羽生」の言葉に思わずにんまり(笑)

情報としては、昇吉さんは10月から、静岡のSBSテレビのコメンテーターとして、レギュラー出演するそうです。懐かしいSBS、だいぶ長いこと見ていませんが・・・

残念ながらこちらでは見られないけれど、見られる地域の方は毎週木曜日、夕方の情報番組見てくださいね~

  

みんなのお気に入りの銀ムツの煮つけ

 おいしかったです。

このお店、9月いっぱいで閉店なんですって。おかみさんの体調の関係とかで・・・。

寂しいなあ~ 体大事にしてください。

 

 

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『鼓童 ぶんきょう交流公演2019』

2019年09月22日 | コンサート

2019/09/22

 

文京シビッホールで行われた鼓童の公演を見てきました。

鼓童、ほんとにいいですね! 最初に見て感動して3年連続で見ています。

 

 最初の大音響は体にズシンときて毎回肝をつぶしますが、聴いているとだんだん慣れてくる。これは近くの花火大会の大音響に似ている。太鼓の音は3.8㎞離れても聞こえるそうで、文京シビックからでは池袋サンシャインの距離だとか。

演者のエネルギー、集中がいつも素晴らしいと思います。太鼓を打つ型・歩くしぐさ、太鼓を運ぶ時の丁寧さ、これこそ日本の美。

太鼓のことはわからないのですが、楽譜(西洋的)はあるんだろうか、このリズムは譜に書き起こせるのだろうか、今何小節目とかあるのか、数えているのか、この長さの曲を暗譜しているのだろうか、全員がぱっと終われるのは、何か観客にわからない合図をリーダーが示しているんだろうか・・・などと、毎回思い浮かぶ。(質問したことがないので、答えは得られていませんが)

後半は、観客の中から舞台に上がって16名が太鼓体験。これが楽しそう。前もって申し込み、抽選になるので、私はやったことがありませんが、客席も一体となります。

最初の年、鼓童を聴いて太鼓を体験したくなり、さいたまスーパーアリーナで鼓童の講座エクサドンを受けたことがありました。その時に太鼓を叩くのは全身運動で、まわりと呼吸を合わせる必要があり、リズム記憶は脳トレで、ストレス解消になるなあと思ったものです。

 鼓童は見ているだけ、聴いているだけで、こちらも気分爽快となりスカッとします。

 

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エイフマン・バレエ 「ロダン ~魂をささげた幻想」

2019年09月21日 | バレエ

2019/09/21


16日にNHK BSプレミアムで放送されたボリス・エイフマンの「ロダン~」は圧巻でした。バレエでこんな表現ができるのだと感心しきり。


エイフマンバレエ団は、日本ではまだそれほどの知名度がありません。今年7月の来日は21年ぶりということで、日本の観客の前で踊ることが少なかったせいかもしれません。

ロシア、サンクトペテルブルクのバレエ団で、現地の人気は大変なものだそうです。男性ダンサーは身長182cm、女性は172㎝以上、長身で美しいダンサーたちは技術も一流。

エイフマンは鬼才と呼ばれる振付家で、アクロバティックであり、心理的なバレエを振付けています。


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彫刻家の物語ですから、ダンサーたちは造られた彫像を表現するのですが、鍛え上げられた筋肉と柔軟性で静止像もほんとうの作品のよう、いや、生身の体はもっと美しい。

カレーの市民  
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振付で使用された音楽も、サン・サーンス、エリック・サティ、ドビュッシー、ラヴェルなど、ロダンの生きた時代のフランス音楽が使われています。この音楽にこの動きなのかと、これがピッタリで心理的な葛藤や不安を表しています。

ダンサーたちは大変だろうなと思う動きですが、素晴らしくて目が離せなかった作品でした。

 

公式サイト https://japanarts.co.jp/eifman2019/rodin.html

来日記者会見の様子はこちら → https://spice.eplus.jp/articles/246488

 

 

 

 




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