2020/06/29
「重い病気を持つ子どもと家族を支える財団」(キッズファム)から、お便り「キッズファム通信」が届きました。
この財団は国立成育医療センターの隣に「もみじの家」として、2016年に設立されました。
私は2017年頃、大学(2度目に入った大学)の学科同窓会の委員をしており、同窓会の副会長さんが「もみじの家」の世話役をなさっていた関係から知ることになり、講演会などがあれば行くようになりました。
私は静岡にいる頃、県立こども病院で障害を持つ子たちのリトミックボランティアをしていたこともあり、少しは知識がありましたが、講演会では、ひとときも気を抜けないケアや、障害があっても成長・発達していく子どもに教育を受けさせたい親の気持ちなどを知りました。
その時の記事を書いています。時間のある方はご覧ください。
2017年6月26日の記事
https://blog.goo.ne.jp/yoshieri/e/66398311f2aed8a7acfe0ccd13537c97
2018年3月11日の記事
https://blog.goo.ne.jp/yoshieri/e/f18f6e20d3ba76b0b839b23ac15acf2f
今回、いただいたお便りを見て、コロナで大変だったろうなと思いました。
ただでさえケアがないと日常を送れない子たち、いっそうの気遣いが必要となりますし、学校も休みとなり、病院に連れていくことも難しくなり、家庭の負担も大きかったことと思います。
「キッズファム財団」の活動は寄付によって賄われています。とても素晴らしい方々が関わっておられます。
私もこのコロナ禍の中、家族が健康で暮らしていけることに感謝して、僅かですが寄付をさせていただきました。
詳しいことは、キッズファム財団のHPをご覧ください。