今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめ、70歳サブ4なんとか維持したいと日々精進
ゆっくり長く走れば強い脚になれる・・信じて。

痛さも忘れるあせり

2013年01月25日 | 走ること
昨日の夕方は、10Kスロージョグ実施。

その影響で、今朝自宅をでるときにはかなりの甲君痛みがぶりかえし。
ぎくしゃく歩きで、城山登山通勤ウォーク。

これがそもそもあかんかった。
明日の峠走、こりゃ無理みたい。
こんな平地の歩きで痛いのに・・・なんて
こと考えながら急勾配の上りを実施。
上りにはいると、痛みはさほど感じない
しかし、下りにはいると 痛いです~

そして、平地にはいりぎくしゃく歩きながら会社に到着。

始業時間まで、あと2分。ぴったしの到着で
社員証を守衛さんに見せて入館しようと、リュックを下ろしてとりだそうと
したら

ぎゃ!!!!リュックのチャックが開いてしまって
外側の収納用布が垂れ下がっている

落としてきた!!!! 

頭の中で、始末書書かされるぞこれは・・それより
悪用されたら困る・・・と、とっさに今まで足の甲君の痛みを
感じてたのが・・・あせりと緊張にかわると痛みが消えた!!!

城山の来た坂道を一気にもどって
必死で走った。とにかく、一刻を争う。

二の丸庭園を戻っていくが、ここはなし。
その次の坂道、くるときに下ってきた道なので、
逆方向だから、県庁横からの急激なロープウェイ降り口までの
上り坂、必死で登っていくと

なにかが、ぽつん ぽつんと 散らばっている

目についたのが、ネックウォーマ 、そのつぎが、イヤーウォーマ
そして、最後に あった!!!!

途中ですれちがったおばちゃん一人いたが、無視してくれたがの幸い。

とにかく、これで生き延びた
拾って、またもと来た道をダッシュ!!!
足が痛いはずなのに、必死になると痛みが飛んでいってしまっている。

レースでこれが、できないもんだろうか

会社まで戻って、入館し部署にいくとミーティング終了間際。
ぎりぎりセーフもどき

反省と今後へむけての歯止め

なぜ、チャックが開いたかというと、おじさんの締め方が変だと
奥からも、同僚からも指摘をやまほど。

チャックを、両方からしめるタイプなので 両方からしめてきて
中央(一番トップ)で締めるのが当たり前だと今日の今日まで
思ってきた・・・が
これが、あかんのだ。

一番下で、締めること
癖とは恐ろしいもんだ。こんな初歩的なことができてない。
よくぞま~今まで大事にならなかったもんだ

今日の夕ラン、5キロスロージョグしたが甲にテーピングをすると
痛みは軽減されて、なんとかいけたが
スピードはまったくだせず。

明日の裏瀬戸邪峠走・・・、テーピングしてみてどれほどの痛みか。
DNSか、途中リタイヤかとにかく、無理は厳禁である。
コメント (4)
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