写真はワイズクリエイトの出版物案内です。ワイズがISBN(書籍識別用に設けられた国際コード)を付加して出版物を一般流通やAmazon で販売できる出版者(社)になったのは2008年でした。同年、「大判カメラマニュアル」を世に出して出版業務をスタート。同書は従来無かったカメラの基本でもある大判カメラの取扱、撮影方法等を解説したハウツー書ですが、出版から14年も経つ現在でも販売を継続中で累計8000冊(実数)を販売していて、東大、立大、青学大、九州大、駒大、東洋大などの大学図書館蔵書にもなっています(デジタル書では考えられませんね)。また2019年に出版した「東京下町界隈 カメラ散歩」は従来の情報誌が写真、地図、テキストの3要素から構成されていたものに、初めてQRコードを採用し動画へのリンクを可能にしました。この4つめの要素の採用により情報量が格段に増えた事になり、全国各地の新聞で大きな記事(ニュース)となって紹介もされました。その他にも大判カメラに拘った写真集やハウツー書もありますので、興味のある方は是非ともワイズ並びにAmazonでご購入いただけたらと思います。
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花木深 |
杉山 順子 |
ワイズクリエイト |
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