先日の話ですが、熱海・伊豆山小宅の軒下部分ペンキが剥がれたのを見付けて「久々にペンキ塗りをやるか!」と決意し白色油性ペンキを買って来ました。塗装予定の軒下は駐車場と隣接しているので、熱海専用車のハスラーを道路に避難させ、3.6メートルもの脚立に乗ってペンキ塗り作業を開始です。ペンキローラーは素人でも上手く塗る事が出来て順調に作業が進みます・・・・・ところが、この時いきなり突風が吹き、ローラーからたくさんのペンキが空中を舞って、何と5mも離れた所に駐車していたハスラーに襲いかかりました(脚立が揺れるほどの突風)。この結果、ハスラー左側面と屋根に直径1~2ミリくらいの無数の白点が出現です。ハスラーは黒色なのですが、まるで夜空に浮かぶ無数の星のようです(プラネタリウムみたい)。ひえ〜っ、油性ペンキですよ・・・・中性洗剤やメラミンスポンジなどを駆使して白点を除去しようとしても中々取れません。そして2時間が経過した頃にボディ側面とガラスの白点が目立たなくなってきたのですがボディには擦り後も残ります(正確にはまだコンマ何ミリの白点が残ります。)この時点で屋根のプラネタリウムは諦めて東京に戻って来ました。そしてAmazonで検索し、ブラック塗装用のキズ消しワックスを見付けて「ポチッ」とし、次の熱海行きの時に第2ラウンドを戦う予定です。頑張るぞ〜。
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花木深 |
杉山 順子 |
ワイズクリエイト |
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