今日のブログは昨日の続きです。大山謙一郎さんの写真展「炎えた女」のオープニングパーティ開始前のウエルカムドリンクを頂いて会場を後にしました。本当はオープニングパーティにフルに参加して参加者の皆さんとお話をしたかったのですが残念でした。それでも大山謙一郎さんはもちろんの事、7〜8名の旧知の方々とはお話しできました。何故に早く帰らなければならなかったと言うと、8日に亡くなったネコのゴン太君の火葬立ち会いの為でした。当初はお盆休みに入ってから熱海のペット霊園で火葬して貰おうと考えていたのですが、何せこの猛暑です・・・・ネコの亡骸とてこの暑さでは持ちません。棺桶ならぬ段ボールで蓋付きの箱を作り、大きなドライアイスを購入してきてゴン太君のお腹、首筋、お尻部分に当てて極力冷たい環境を作ったのですがドライアイスの持つのはせいぜい1日なのですね。そこでネットで調べた出張してくれるペット火葬車の手配をしたのでした。そして写真展会場を後にした時間が、この火葬車に対応出来るリミットだったのです。手配した火葬車はハイエースの運転席後方に高温で処理できる火葬炉が設置されたもので、屋根には廃熱のための突起のない煙突が加工されていました(写真2枚目)。ゴン太君と最後のお別れが済んで火葬炉の中に・・・・約50分の火葬時間が過ぎて、その10分後には骨壺に入った状態で戻って来ました。いや〜っ、ペットと言えども家族の様に暮らしてきた動物と別れるのは辛いものですね。私の年齢ではこれからもうペットは飼えませんが、こんな別れがあるから余計に飼わない方が良いのかも知れませんね・・・・。あっ、それと今日から16日まで夏期休業となりますのでメール等の返信は出来ませんのでご了承下さいね。
今日からのお盆休み楽しんで下さい。大漁を期待したます!!
ペットを飼うのも良いのですが必ず別れがあるので辛いところです。もう年齢的にこれから飼うのは無理なので、これが最後のペットロスになりそうです。
暑さが続きますので田中さんもご自愛下さい。