12月5日(土)に出漁しようとしていましたが前日夜から降り出した雨で中止としましたが、翌日は快晴との事でそのままスライド出漁に決定です。そしてこの日は長男もボートを出そうとしていたので、2艘での賑やかな釣行ともなりました。ただ私と長男は釣り対象魚が違うために、各々のエリアで糸を垂れたのですが・・・・両船とも全然釣れないで撃沈です。因みに私ですが、先ず水深350m地点にボートを走らせアカムツとキンメを狙ったのですが・・・・途中大物が掛かったのですが糸を切られ、釣れたのはシロムツとイズカサゴの2匹だけです(あの大物は何だったのだろう?)。近頃釣果が上がらずに迷いがあるのでしょうかね・・・・その後も水深70m、水深20m、岩礁地帯と次々にポイントと対象魚を変えて挑みますが全然釣れません。同じ港を利用するミニボート仲間が「今日はアマダイ4匹」や「大きなオオモンハタとアラ、ホウボウなど・・」と釣果を伝えてくれますが、私はだんまり状態です。出漁すれば誰よりも沢山の魚を釣っていた3〜4年前が夢のようです。海水温の上昇で海の状態は良くないと思うのですが・・・他の人がある程度釣れているのですから・・・・これってスランプですね。次回は初心に戻って「これを釣る!」と決めて頑張ります。
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