昨日のブログで日本青年館設立100年記念コンサートの事を書きました。そして日本青年館が現在の地に移転する前の場所は新国立競技場の一部になっています。日本青年館にはいろいろな思い出があって、日本の写真館、営業写真家を中心とする団体・日本写真文化協会が、その昔ですが同館で夏期大学という講座を毎年夏に開設していました。その夏期大学は写真館の跡継ぎ、奥さん、従業員など沢山の方々が参加されていて講習と実技をみっちり1週間も行うものでした。そして私も前職の関係でその講習のお手伝いを毎年していたのですね。その時の思い出のひとつに同館近くに在ったギトギトラーメンの元祖とも思える「ホープ軒」と言うラーメン屋さんがあります。「このラーメンはしつこいよな」や「油っこいな」等と言いながら毎年夏に繰り返して食べるラーメンとして定着していましたが・・・・・あれから30〜40年経って、久し振りにホープ軒を訪ねましたが・・・・・在りましたよホープ軒。廻りの建物はマンション等に変わっていましたが懐かしい黄色いヒサシのホープ軒は健在です。900円也のラーメンを注文して出されたのが写真3枚目ですが・・・・昔と変わっていません。流石にこの年齢になるとのべつ食べたいとは思いませんが・・・・久し振りにギトギトの背脂スープが昔の記憶呼び起こします。
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