先週の日曜日に下町・浅草まで散歩に出掛けたことを書きましたが、今日もその続きです。雷門から浅草寺に向かい観光客と一緒に仲見世を歩いて、浅草寺手前を左に曲がると約200メートルに及ぶ「伝法院通り」があります。この「伝法院通り」ですが下町伝統の職人の熟練した「技」を披露する各種お店があります。店構えも各店趣向を凝らし昔風に統一され、中には屋根の上に鼠小僧まで配して訪れる観光客を喜ばせています。そして今日のお話はこの「伝法院通り」の東側突き当たりで、何時も訳の分からないパフォーマー(ゴメンナサイ)に出くわすのです。先週は写真の様な般若に扮した身長3メートルほどのパフォーマーでした。何が目的か分からないのですが良くこのエリアでいろいろなパフォーマーに頻繁に出会うのです。そして浅草に行く度に、心に中では密かに今度はどんなパフォーマーと出会うか期待してしまうのでした。
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