またまた今日のブログも谷根千界隈のお話です。昭和のイメージが残り変貌速度の緩いのが谷根千界隈の特長と思っていたのですが、大きく変わってしまったことが一つあります。それは谷根千界隈の何処でも遭遇することの出来ていたネコが極端に少なくなってしまったことです。20年も前には夕焼けだんだんには何匹かのネコが必ず居ましたが・・・今は居ません。「谷中と言えばネコ」のイメージが強いのですが、目の当たりにするネコはみんな作り物だったり紙に書かれているモノばかりです。今回の散策でネコを写してみようと頑張りましたが、写真の様に皆んな本モノそっくりの置物ばかりですした。まあ時代なのでしょうがないかも知れませんが少しばかり残念ですよね。ところで今回のネコの中で私のお気に入りは、写真4枚目の金魚鉢(樽)に釣り糸を垂れるネコたちでした。釣り竿から、ちゃんと糸が垂れウキまで再現されています。この光景には暫し魅入ってしまいました。楽しそう!
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