大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

小屋を建ててみよう。(その18)

2013年10月16日 | 小屋を建ててみよう。

小屋の内外装作業が終わり、次は基礎・外壁部分への防虫・防腐塗料の塗布となります。ホームセンターで何色の油性又は水性の防虫・防腐塗料を購入するかを迷ってしまいましたが、結論は木目が生きる無色(クリアー)の水性タイプを買ってきました。正直な話し、刷毛を使って塗料を塗る作業は苦手です。刷毛を握る手に力が入って直ぐに手のひらが凝った状態になり作業が長続きしません。それでも折角作った小屋にシロアリが付いたり、カビが生えたりしては台無しになってしまうとの思いから基礎部分は這いつくばって、小屋上部は脚立に乗って刷毛をふるいました。写真は塗りの終わった窓面の外壁ですが塗料が均等に塗られずにかなりムラがある事がわかるのですが、そこはアバウト思考で「どうせ乾けば透明になるので解らない」とばかりの作業でした。暫く期間が経ったら再塗装をするつもりでもあります。さて皆様長い間このブログで紹介してきました小屋作りもこれでフィニッシュとなりますが、昨日のブログでも書いた通りあと暫くスタジオ機材の搬入とセットアップも2~3回で紹介して行きたいと思います。

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小屋を建ててみよう。(その17)

2013年10月15日 | 小屋を建ててみよう。

今日は「小屋を建ててみよう」の17回目です。足りなくなった材木を購入するために久し振りにホームセンターに出掛け、内壁用の10cmの杉材と次のステップ用に防虫・防腐塗料をゲットして来ました。そして無事内壁作業が終了して天井、床、壁4面と全面が木に囲まれた可愛らしい部屋が誕生です。更に余った2x6材で3帖の小屋にふさわしい天井から床まで一体となった小さな棚を作ってみました。8月中旬からスタートした「小屋をつくってみよう」も残す作業は基礎部分と外壁への防虫・防腐塗料の塗布だけで終了しますが、このブログでは小屋の使用目的でもあるミニスタジオのセットアップまでをも紹介して行きたいと思います。お楽しみに・・・。

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浅草のたぬき通りには狸がいっぱい出没します。

2013年10月14日 | 東京散策

皆さん、浅草に「浅草たぬき通り」と言う道があるのをご存知ですか?浅草と言うと「仲店通り」「雷門通り」「国際通り」「伝法院通り」等が有名ですが「たぬき通り」何て知らないよと言う方が多いのではと思います。因に「浅草たぬき通り」の由来に付いてホームページでは「治の頃まで浅草一帯は、田圃に囲まれた薮野原でたくさんのたぬきが住んでいました。戊辰戦争が勃発し、戦火を免れた上野の山のたぬき達は四方八方へ逃げのび、中にはたぬき横丁で安堵をとるものもいました。かし、ここには浅草の地たぬき達がいて、縄張りが荒らされるという思いから睨み合いがはじまり、合戦という雰囲気になってきました。こへ浅草たぬきの長老「辰五郎たぬき」が現れ、浅草の地たぬき達に、今までのいたずらを反省し、観音様の御慈悲とご加護で安穏に暮らせていることを悟り、平和を守ることや人の役に立つことの大切さを悟しました。ぬき達の荒れていた心に暖かい気持ちが生まれ、戦いもいたずらもなくなりました。その中の使命感を持った十二匹のたぬきは人の役に立とうと一念発起し、人々の願い事が叶えられる力が持てる仙人修行を積み、それぞれが願かけたぬきとなってまちの人々からも慕われ、お参りされるようになりました。」とあります。現在は商店街として通りの左右に幾体ものたぬきのオブジェが飾られ観光客を楽しませています。とても距離の短い商店街通りですがたぬきを眺めるだけでも一見の価値はありそうです。

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念願のPhone5Sをゲットしました。早かった!

2013年10月13日 | カメラ機材

あっ、と驚きでした。数日前のブログにドコモから新発売になったiPhone5Sの予約を入れて1ヶ月以上入荷待ちとインフォメーションされましたと書きましたが、何と予約日から3日目で「入荷しました」と連絡があったのです。結構忙しい中ですがiPhone5Sのピックアップの時間ならば何としても調整してしまいます。早速ドコモショップで念願のiPhone5Sをゲットしてきました(不慣れなせいか事務手続きに時間が掛かりましたけど)。「ジャジャ~ン!」写真上が初期設定等が完了したiPhone5Sの64Mbタイプです。これで今迄はどこに出掛けるにも写真下の様に携帯電話、iPod touch、携帯Wi-Fiの3アイテムを持参していたのがiPhone5Sの1台で済みます(もちろんMacBookやipadを持参した時は別です)。何でも今度のiPhone5Sはカメラ機能も大幅に性能アップし指紋認証機構もあり暫くは楽しめそうです。

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愛犬・ウッチ君の闘病生活は?

2013年10月12日 | 日記

9月25日のブログで、愛犬ウッチ君の病気の事を書いたところ多くの方々からお見舞いの声を頂きました。そしてその後はどうなっているの?の声もありますので、今日は愛犬ウッチ君の経過報告をしたいと思います。手術予定だったウッチ君でしたが甲状腺異常が見つかり、手術が1週間先に延びましたが更に1週間後に肝臓の異常も見つかり再延期となりました。現在は相変わらずカテーテルを付けたままの姿で通院していますが、動物病院では診察時には騒ぎ出す犬が多い中「ワン」とも泣かずに診察台の上で良い子状態で診療を受けているものですからスタッフの方々からも「こんなに手のかからないおとなしい犬は初めて」と絶賛され最優良患者犬として扱われています。どちらにせよ投薬で甲状腺、肝臓を良好にしてからの手術となりますので暫くは痛々しい姿が続きそうです。(写真はおとなしく診察台の上でカテーテルの縫合手術を受けるウッチ君。我慢強いです。)

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雷おこしを片手に浅草散歩。

2013年10月11日 | グルメ

確か以前のブログにも書いたと思うのですが、浅草の名物に「雷おこし」があります。雷おこしとは米を蒸して、その後煎って膨らませた状態に水飴や砂糖、落花生を混ぜて固めたお菓子で、名前の由来は「雷門」と「家を起こす」「名を起こす」をかけたものらしいです。江戸時代に浅草雷門近くの露天商が縁起物として売り出したのが発祥とされていて、今でも雷門界隈には雷おこしの店が何店かあります。その中でも特に雷門の隣にある創業250年以上となる常磐堂が有名で私も浅草を訪れたときには良く利用しています。そんな常磐堂での一番美味しい雷おこしの買い方は、店頭にあるガラス張りのおこし製造デモンストレーションコーナーでデモを行っている時です。何と作り立ての温かい雷おこしが紙コップ1杯で100円で販売されているのです(写真)。量も価格も手頃で、これとペットボトルのお茶を片手にぶらぶらと浅草散策に手頃ですよ。温かい雷おこしを是非一度ご賞味下さい。

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念願のiPhone5Sの予約を入れました。

2013年10月10日 | カメラ機材

巷間、iPhone5C & 5Sのニュースをよく耳にします。それは今回初めてドコモがiPhoneの取り扱いを始めた事による理由も大と思います。私事ですが何十年も前からMacパソコンを使っていて何方かと言えばMacフリークといえるかもしれません。だからiPhoneが発売された時からiPhoneを使ってみたかったのです。ところがワイズ創業の1999年に携帯電話をドコモと契約して、ドコモがiPhoneを扱わなかった事で今迄「欲しくても使えない」環境だったのです。電話会社を乗り換えれば良いじゃない?などのアドバイスがありましたが、性格上「初心貫徹」的でず~っとドコモユーザーでした。ですからiPod touchと携帯Wi-Fiを持ち歩きiPhone的に使用もしていたのです。そしてこの度、ドコモがiPhoneを扱う事により晴れてiPhoneユーザーになれる!・・・・・と思っていたところ、ドコモからのiPhone供給が極端に少なく入手困難な状態と言う事です。特に金と銀モデルはプレミアムがつく程の人気と言います。あまりピカピカと光ったものも好きではないのでドコモ窓口で黒モデルに予約を入れましたが、納期は1ヶ月以上掛かるとのことでした。写真がその予約表ですが果たして入荷する迄どのくらい掛かる事やら・・・。

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小屋を建ててみよう。(その16)

2013年10月09日 | 小屋を建ててみよう。

「小屋を建ててみよう」の読者から小屋の基礎部分(傾斜地)はどうなっているの?の質問をお聞きします。そこで今回は傾斜地側の基礎部分を下から見て紹介したいと思います。ブログの最初でも説明していますが今回、小屋を建てた場所は駐車場下のデッドスペースだった場所で、丁度3帖の小屋がギリギリ建つ大きさでした。ただ基礎の長辺のひとつが傾斜地と言う立地上、大分下駄を履かせなければならないと言う事になります。写真上が駐車場から下りる階段と平行の位置の窓を設けた小屋側面です。写真中がこの側面より下で脚立に乗った状態から撮影していますが開いて4メートルにもなる脚立が屋根迄届いていない事がお解り頂けると思います(だから作業がやり辛いのだ)。更に一番下の写真が斜面下まで下りて撮影したものです。小屋側面の基礎が傾斜崖の下迄延びているのが分かると思います。そんな訳で大きな地震が来ても大丈夫なくらいに基礎造りには気を使っています。補強材を沢山かませていますが最終行程で余った木材も更に補強材として使うつもりです(正直なところ大きな地震でも小屋の上部が駐車場基礎に掛かっているので倒壊すると言う事は絶対無いと思っています)。でも今回の小屋作りはいろいろな規制のある中で進行していますが、今度は平坦な土地で思い通りの家作りをしたいとも思います。

 

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浅草で美味しいロシア料理を食べる。

2013年10月08日 | グルメ

久し振りに浅草に行ってきました。目的はズバリ美味しいランチを食べにです。と言う事は今回のブログは久々に「グルメ編」となります。一時は「木戸さんのブログは半分が食べ物なんだから」等と言われていましたが、ここのところは「小屋を建ててみよう」が先行していてすっかり「グルメ編」が影を潜めていました。今回紹介するのは浅草のロシアレストラン「ストロバヤ」と言うお店です。昨年11月に航空写真家の叶悠眞さんに案内されて一度入店しこのブログでも紹介したのですが、今回はランチを紹介したいと思います。この「ストロバヤ」ですが決して解りやすい場所では無いので一見のお客さんは少ないと思える穴場的なレストランです。店の中に入ると30人くらいのキャパシティですが下町感が漂い居心地の良さを感じます。ランチは3045円と2625円の2コースでどちらもサラダ、スープ、魚料理、肉料理、デザート・コーヒーと値段以上のランチコースです。今回は3045円のコースをオーダーしましたが内容は写真の通りです。下町の雰囲気の中で食べる料理は味も最高でついフォアグラのソテー(2625円、写真一番下)も追加してしまいました。流石にこのボリュームを食べると大食漢の私でも夜になるまで満腹感は持続しますが、心の中では「また食べに行こう!」との思いが込み上げる程の満足感でした。絶対にお薦めのレストランです。

ロシア料理 ストロバヤ
東京都台東区西浅草2-15-8
03-3841-9025 

 

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福田健太郎写真集「泉の森」を頂く。

2013年10月07日 | BOOK

写真家の福田健太郎さんが来社された。何でも大判カメラに関して聞きたい事があるとの理由だった。因に福田健太郎さんと言えば日本写真芸術専門学校を卒業後に風景写真の大御所の一人・竹内敏信さんのアシスタントを経てフリーランスとして活躍する若手写真家のホープ的存在の人である。「森は魚を育てる」をキーワードに「生命の循環を見つめ続ける」事を主眼に日本全国を撮影フィールドとして勢力的に撮影をしていて、昨年は富士フイルムフォトサロンにて「泉の森」と題した写真展も開催し同名の写真集も出版している。今回はこの写真集「泉の森」をサイン入りでプレゼントして頂き感謝感激であった。ページを一枚一枚めくって行くと撮影された日本の森が臨場感豊かにページからはみ出す様な錯覚をも覚える秀作の写真集である事を実感する。そしてこの写真家は本当に森や森に暮らす生き物が大好きなんだと思えてくる。果たして今注目の写真家・福田健太郎さんが何で大判カメラの事について聞きたいと来社されたかは暫くしてからこのブログで書いてみたいと思います。

福田健太郎写真集「泉の森」
定価3500円(税込)
2012年10月1日出版
発行元:風景写真出版 

 

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小屋を建ててみよう。(その15)

2013年10月06日 | 小屋を建ててみよう。

数日前のブログで文明開化の電気(電源)を導入した事を書きましたが、これにより大幅に内装工事がはかどる事になりました。今迄はその都度、電源用のドラムリールのコードを延ばして作業をしていましたが、今は小屋内にある3カ所のコンセントから「あらよ」っとばかりに電源を確保しています。余分なコードが作業に邪魔をする事無く効率よく内壁張りに精を出せます。またシーリングライトのスイッチも木の小屋には多少似付かないかもしれませんがワンスイッチタイプの最新版を採用しました。一番上の写真をご覧になれば完成間近であると思われるでしょうが、実はこの後にも結構重労働が予想される外部木材への防虫・防腐剤の塗布や小屋内の木製棚や木製椅子、そして撮影台の製造を予定していますのでまだまだこれからも「非日常」を楽しめそうです。

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人気のホースマンロングルーペ最後の1本が入荷!

2013年10月05日 | カメラ機材

大判カメラ撮影で最も使用頻度の多いアイテムにピントルーペがあります。巷間いろいろなルーペが販売されていますがなかなかこれはと言う逸品は少ない様です。そんなピントルーペの中で長い販売実績とユーザーへの満足度の高かったのが「ホースマンロングルーペ」です。何故ルーペの名称に「ロング」と言う言葉が入っているかと言うと、そのものズバリ一般のルーペより2倍以上長い仕様となっているからで、この長さ故に大判カメラバック部のピントフードを開いたままでピント合わせが可能となる優れものだったのです。この製品は海外でも人気がありワイズでも定番アイテムとして注目していたのですが、製造元のホースマンブランドでお馴染みの駒村商会社の製品がケンコープロフェショナルイメージング社に業務移管された事等により市場から姿を消してしまいました。今では中古品でもプレミアムがつくと言う製品でもあったのです。そんな「ホースマンロングルーペ」が倉庫から1本見つかったと連絡がありワイズで直ぐに仕入れました。正直、新品としてはこれが最後と思いますが早い者勝ちで紹介致します。「欲しい!」と思われる方は是非ご購入下さい。

ホースマンロングルーペ
■ピントフードを付けたまま、開いた状態で使用できるロングタイプ■135g■ストラップ付■視度調整機能付■倍率6倍
標準価格15,750円(税込) ワイズ価格13,387円(税込) ※限定1本 

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小屋を建ててみよう。(その14)

2013年10月04日 | 小屋を建ててみよう。

内壁作業をする前からある計画がありました。それは窓に面して1本物のカウンターを作る事でした。このカウンターでコーヒーを飲んだり本を読んだり出来たら良いなとの思いからでした。2x6材を2本手前の壁から奥の壁に埋め込み、その上から内壁材を施行して行きます。どうですか?壁からカウンターが一体となってカッコいいと思いませんか?(自己満足)パソコンの設置も考慮してカウンター奥には電源コード用のスペースも2カ所作り完成です。だんだん木の部屋らしくなってなってきた現場で思わずニヤッとしてしまいました。内壁材が足りないのでまたホームセンターに買い出しに行かなければなりませんが、すっかりホームセンターのスタッフとも顔なじみになりました。非日常はとても楽しく感じます。それはそうと、このブログの下のスペースにワイズで出版している大判カメラ体験記と大判カメラマニュアルが紹介出来る様に設定しました。クリックするとAmazonのページに飛んで書籍の購入が可能になります。こちらの方も宜しくお願い致します。

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小屋を建ててみよう。(その13)

2013年10月03日 | 小屋を建ててみよう。

今日はいよいよ内壁材の施行です(この頃「施行」等と言う大工さんの言葉を使う様になってしまった)。折角作る初めての小屋なので今後の「家造り」も考慮して本格的な断熱材も取り入れてみました。壁一面に断熱代をタッカーで打ち付けてから内壁を取付けます。今回も「木」に拘り杉の10cm幅材を使用です。皆さんお気づきの人もあると思いますが、実はこの杉材コストパフォーマンスの優れた外壁に使用したものと同じでした。下部から順番に木ネジで固定して行きますが、こんな時は本当に電動ドライバーの有り難みを実感します。数十年前に大きな物置小屋をドライバーで組み立てた時は腱鞘炎になってしまった事を思い出しました。作業は文明開化のシーリングライトの影響もあり快適に進み、とりあえず一面の内壁が完成です。ちゃんと窓枠も避けて施行しましたし満足のゆくものになりました。やっぱり「木」って良いですね。

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日本リンホフクラブ(18号)の会報を発送しました。ご苦労様です。

2013年10月02日 | 日記

昨日は日本リンホフクラブの会報が完成し、会報委員の川太泰夫さん、大川博さん、撮影会委員の坂東浩さんが参集され会報発送の内職仕事(?)に精を出されました。今回の会報は8ページにも及ぶ記事内容になっていますが、会報に一緒に封入する資料も写真の様に内容豊富でした。会報本体と日帰り撮影会のリーフレット、前回の撮影会時の集合写真、日本写真家協会(JPS)のフォトコンテスト資料、更に会員の竹田元則さんと宇田川哲夫さんの写真展案内ハガキなどでした。和気あいあいと作業に励む3人を見ていると、こんな縁の下の力持ちが居るから日本リンホフクラブも順風満帆なんだを再認識でした。また今日は勉強会委員の皆さんが集まり今後の計画等に関してのミーティングを行います。皆さん本当にご苦労様です。

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