大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

浅草のロシア料理は美味しくてリーズナブルです。

2014年05月16日 | グルメ

カラスの急降下爆撃から身を守るために、浅草のロシア料理・ストロバヤに入店しました。このお店は以前にもブログで紹介しましたが、美味しいロシア料理をとてもリーズナブルな料金で食べられる浅草一押しのお店です。実はこの店、航空写真家の叶悠眞さんから紹介頂いたのですが、あまり大々的に扱うと叶悠眞さんから怒られてしまいそうなので写真のランチコースのみをお披露目します。見て下さい、サラダ~スープ~魚料理~肉料理~デザートにパンとコーヒーが付いてランチ価格で2900円ですよ。それもどの料理も丁寧に作っていて味も抜群です。ご夫婦やカップルで浅草に行かれた時に是非お立ち寄り下さい。貴方の株が上がる事間違いないですよ。話は変わりますが近頃の浅草は人が沢山増えたと実感します。一時期は観光客も減少し「浅草、大丈夫かな?」と思っていたのですが、今はその心配は必要無い様です。この日も各所が込み合い更に至る所にパフォーマー(写真上)が出現して楽しい街を演出していました。浅草はこれからも注目ですよ!また本郷~上野~浅草の往復で万歩計は16000歩にもなっていました。

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清水 実
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カラスに因縁を付けられた散歩になりました?

2014年05月15日 | 東京散策

昨日のブログの続きです。本郷から浅草に向かう途中に珍しい場面に遭遇しました。それは歩道のフェンスに大きなカラスを見つけたのです。「何だ、そんな事良くあるよ」と言う方もあるかもしれませんが、そのカラスは近づいても逃げないのです。肝が座っていると言うか太々しいのか私をず~っと睨んでいる様にも感じます。徐にデジカメを取り出し「パチリ」としたのが写真ですが、この時のカメラズームは望遠ではなくて標準ですよ。標準レンズのトリミング無しでこの大きさに写るのですから如何に近づいて撮影したかが解りますよね。ワイズにはピーちゃんと言うマスコットスズメがいますが、その愛らしさと比べて正直なところこのカラス君は恐ろしげで醜くさえ見えてしまいます(ゴメンナサイ)。そんな私の気持ちが伝わったのでしょうか、その後の出来事に理解出来ない事が起こったのです。それは暫く歩いて浅草に着いた時でした。空から「ベシャ」とフンが落ちてきたのです。驚いて空を見上げても何も発見出来なかったのですがフンの大きさからして紛れも無くカラスと思うのですが。またその後も別の場所で今度は小石が落ちてきました。この現象はもう偶然とは思えません。きっとカラス君が「さっきガンを付けて、俺の事を悪く思っただろう」と因縁を付けにきた様でもありますよね。良く「カラスは頭が良くて人間を特定して悪さをする」と聞きますが、この事象なんでしょうかね?そう言えば写真のカラス君、迷惑そうな顔もしていますよね。

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散歩の途中に千年の歴史がある「下谷神社大祭」に遭遇。

2014年05月14日 | 東京散策

私の携帯電話はAppleのiPhoneです。あまり多くのアプリは入っていませんが「万歩計アプリ」だけは忘れずにインストールしてあります。それは「1日10000歩を歩く」事を目標としているからです。ところがこの10000歩が厄介なのです。普通に日常生活をしていては先ずクリア出来ません。因に直近でクリアしたのは4月26日に開催した「小石川植物園の森撮影会」だけでした。そんな訳で先週の日曜日は「10000歩」を目標に本郷~浅草間を歩いて往復してみました。本郷台地を下りて上野駅にさしかかると、何やらピ~シャラ、ピ~シャラと賑やかな笛の音が聞こえてきます。その音の正体は東上野にある「下谷神社大祭」によるもので、上野駅の高架下にも提灯や祭旗が飾られていました。暫く歩いて下谷神社に到着すると神社の周りには沢山の露店が店を連ね、多くの人達が集まっています。可愛い女の子を見つけ思わず「パチリ」としてしまいましたが、今の時代子供を撮影するには親御さんの許可無しでは撮影出来ない様にも思えますね。また蛇足かもしれませんが、「下谷神社大祭」は千年以上の歴史があって、本祭りは隔年で本年は11日に千貫神輿と称する本社神輿の渡御が行われたそうです。さあ、かっぱ橋を抜けてこれから浅草に向かいます。

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吉野信さんの手作りのホームページをアップしました。

2014年05月13日 | 日記

この2ヶ月間くらい、写真家の吉野信さんが良く来社されています。もちろん普段でも来社されるのですが直近の来社目的は「ホームページ制作のため」でした。吉野信さんは私より10才近く上の年齢ですが「自分でホームページを作ってみたい」との希望で、重いノートパソコンや資料を持参されます。お名前の「吉野信」から「shin-yoshino.com」と言うドメインを取得し、ホームページ制作ソフトを使ってコツコツとご自身で制作したものを昨日、インターネットにアップ完了致しました。正直なところまだ完全に出来上がった訳ではありませんが「少しずつ良くして行きます」とのことですから今後が楽しみですね。ブログをご覧の皆様吉野信さんのホームページアドレスは下記の通りですから、一度覗いてみて下さい。また今度はFacebookにも参加したいとの事でしたから、次回来社の時に手続きするつもりです。こちらも注目下さい。

吉野信ホームページ
www.shin-yoshino.com 

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変貌する上野・御徒町に吉池ビルが出現。ユニクロ、ユザワヤもありました。

2014年05月12日 | 東京散策

土曜日の大判カメラ勉強会が終了してから久し振りに上野・御徒町まで歩きました。本郷台地の切通し坂を下りて上野広小路の交差点で信号待ちをしていると、松坂屋百貨店越しのJR御徒町駅方面の景色の変化に気付きました。JR御徒町駅に隣接した場所には、1920年創業の鮮魚・食料品専門店として有名な「吉池」が在りましたが数年前からビル建て替え工事のために板囲いされていたのです。それがですよ。いつの間にかキレイに囲いが取り払われているではないですか。近づいて新装なった吉池ビルを見上げると、ユニクロ、GU、ユザワヤ等のテナントが入った地上9階、地下2階の近代的なガラス張りのビルが出現していました。何でも連休前の4月26日にオープンしたとの事で多くの人達でビルの前は一杯になっていました。通りかかったからには「見物」とばかりにエスカレーで最上階まで上ると、大きな窓からはJR山手線の線路越しに上野の街、そして東京スカイツリーを認める事が出来ました。上野・御徒町と言うと「アメ横」にも代表される様に古い繁華街のイメージでしたが、松坂屋百貨店の建て替えや大型商業施設やオフィス・ホテルの開発が2017年にかけて目白押しと言う事で大きく変貌する事が予想されます。窓越しの街を眺めてあと数年経つとどうなっているのだろう?と興味がわいてきます。

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大判カメラ勉強会終了。来週は新宿御苑での大判カメラ基礎勉強会ですよ。

2014年05月11日 | 撮影

土曜日の「大判カメラ勉強会」無事終了致しました。今回の勉強会は「ブツ撮り」がテーマで、思い思い持参された小物(宝飾品、アクセサリー、大判レンズ)などを大型ストロボを使って撮影しました。もちろん大判カメラの勉強会なのでアオリ技法もしっかり確認してのスタートでしたが、ストロボやディフューザーのセッティングなども参加者全員で行い光をコントロールする事を理解して頂いたのではと思っています。また今回の勉強会もアオリ技法を理解しやすいスタジオ用ビューカメラを使いましたが、ビューカメラに興味を持った参加者もいましたよ。大判カメラに興味のある方は来週土曜日も日本リンホフクラブ主催の「大判カメラ基礎勉強会」が新宿御苑で開催されます。受講料無料でだれでも参加出来ますのでお問い合わせ下さい。

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クオリティの高い山本安志写真展「八ケ岳に游ぶ」に感激!

2014年05月10日 | 写真展

昨日は六本木の富士フイルムフォトサロンにて初日を迎えた山本安志写真展「八ケ岳に游ぶ」に出かけて来ました。この写真展ですが、八ヶ岳に通うこと年に50回。そして5年間の取材期間を要したと言うので計算すると250回も八ヶ岳を訪れていることになります。凄いですね。よく撮影地の話題になると「もう、そこは行ったことがあるから」や「2~3回行ったことあるからいいや」等の言葉を耳にしますが、やはりテーマを持って撮影するには何回も何回も同じ場所に通わなければいけないと思います。同じ場所でも朝と昼と夕ではイメージも違いますし、ましてや日本には四季もあるのですから。そんな意味ではこの山本安志さんの作品はどれもみな重みがあり、本当に八ヶ岳が好きな事が分かります。また、もう一つ驚嘆したのは全ての作品が6x17Cm判を含め中判カメラで撮影されたことです。デジタル全盛の時代で、動きのある被写体や星の撮影などにはデジタルカメラは独壇場となるのでしょうが、今回の写真展の様な「森」や「植物」を中心とした作品には、やはり銀塩フイルムの発色が勝るように思いました。特に緑のグラデーションや濃度域の広さは銀塩フイルムならではの空気感をくみ取ることが出来ますし、作品を前にしたときの臨場感も違う様に感じます。久しぶりに銀塩フイルムを使ったクオリティの高い風景写真展を見たような気がしました。皆さん絶対に必見ですよ。夕方から開催されたオープニングパーティ(写真下)にも60人近い方々が集まり盛況でした。(話は変わりますが、今日はワイズ大判カメラ勉強会ですよ)

山本安志写真展「八ケ岳に游ぶ」
2014年5月9日~15日
富士フイルムフォトサロン
東京都港区赤坂9-7-3 

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「てんとう虫」の大群を発見。

2014年05月09日 | 熱海・湯河原・伊東

昨日は久し振りに尾瀬の仙人こと、写真家の花畑日尚さんが来社され暫し楽しく歓談させて頂きました。尾瀬帰りと言う事で相変わらず顔は日焼けで真っ黒になっていました。さて話は変わりますが、先日、ある道路を走っていると前から懐かしき「てんとう虫」の大群がやってきました。そう「てんとう虫」と言うのは中年以上の人ならば誰でも知っている「スバル360」です。私の記憶では「フォルクスワーゲン」の愛称である「カブトムシ」に対抗してつけられた名前だったと思うのですが・・・。もう50年も前の話ですが当時私の叔父がこの「てんとう虫」に乗っていて、よく同乗させてもらった事を覚えています。この時代としては手軽な軽自動車だったので多くの方が乗られていて、大きな駐車場には必ず何台かの「てんとう虫」を発見したものでした。ある日叔父がわざとよその「てんとう虫」に鍵を差したところ、何とドアが開いてしまったと言う、今では信じられない様な良き平和な時代の記憶もありました。話は戻って前から来る「てんとう虫」の大群にカメラを向けようと思ったのですが何せハンドルを握っている身です。諦めてやり過ごし用件を済ませ帰路についたところ、あるコンビニの前でさっきの「てんとう虫」を発見してしまいました。今度は自動車を停めて記念撮影でしたが、まさかの再会を喜びながら今の時代でも可愛さは変わらないを認識でした。

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5月10日はインドアの大判カメラ勉強会が開催されます。

2014年05月08日 | 撮影

ゴールデンウィークもあっという間に終わってしまいました。楽しい遊びの時間経過はとても早く感じますね。連休明けの昨日は一気に仕事モード突入で、連休中に頂いたメールの処理等だけでも一日掛かってしまいました。また今週は写真展のオープニングパーティ出席や来客予定、土曜日の「大判カメラ勉強会」の開催とタイトなスケジュールが続きそうです。因に今回の「大判カメラ勉強会」はインドア編で大型ストロボを使った本格的なブツ撮り講習を予定しています。参加枠は未だありますので興味のある方は是非お申し込み下さい。写真は以前開催したブツ撮り勉強会の様子ですが、参加者は思い思いの被写体を持参して撮影とライティングを楽しんでいました。今回の勉強会も時計、カメラ、陶器等お気に入りの被写体を持参頂ければ作品として残りますよ(フイルムホルダーも持参下さい)

ワイズ大判カメラ勉強会
2014年5月10日(土)13時~16時
場所=ワイズクリエイト
講師=木戸嘉一
参加費=3000円(税込) 

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「ほーむらん寿司」と言う名の美味しい寿司屋さん。

2014年05月07日 | 熱海・湯河原・伊東

昨日のレストランクレールから数10メートル離れた所に「ほーむらん寿司」と言う珍しいお寿司屋さんがあります。何でお寿司屋さんなのに「ほーむらん」と言う名前なのか解らないのですが、初めてこの店の前を通った時には「回転寿司屋さんで奇を衒ったのだろう」と思っていたのです。ただあまりにも名前に疑問を持ってしまったので、ついつい入店してしまいました。ところがこの「ほーむらん寿司」、ある水産会社の直営店でれっきとした本格的なお寿司屋さんだったのです。コンセプトは「魚屋だからこそできる豊富なメニュー・・・相模湾・駿河湾の獲れたての魚をベースに“活きと手作りの味”でお客様に心地よい空間の提供をしております」とありました。また村上春樹さんがわざわざ食べにくるとのうわさ話もあり「これは本格的に食べるぞ」との意気込みで先ずは「とくとく寿司」(2160円)をオーダーしペロリ。「美味い!」次には「地魚づくし5カン握り」(1080円)を追加オーダー。「これも美味い!」。回転寿司だと思ったお寿司屋さんが、美味しいお寿司屋さんだったので、とても得した気分でした。(やっぱりデブまっしぐら)

ほーむらん寿司
熱海市渚町5-1
0557-82-7300 

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熱海で気軽に食べられる洋食屋さん。

2014年05月06日 | 熱海・湯河原・伊東

食べ物の話ばかりでゴメンナサイ。ゴールデンウィークと言う事でお許しを。熱海市街を走る国道135号線は、一部に伊東方面に向かう135号と湯河原方面に向かう135号が500~600メートル平行して2本の道路に分かれそれぞれ一方通行路になっています。その後者の135号線沿いに、毎日水揚げされた地魚を使った料理をリースナブルな価格で提供する「欧風レストラン・クレール」を見つけ入店しました。因にランチメニューはサラダ、スープ、パン、メイン、コーヒーのミニコースで1700円~3500円位ですが、今回は写真の通りメインに「イサキのクリームソース」をセレクトです。席数は20席と少ない様ですがご家族で経営されているらしくて、料理の作り手と出し手が「阿吽の呼吸サービス」で廻っています。アラカルトも多種あり数人での訪店にはピッタリと思います。えっ、味ですか?熱海には味に定評のある老舗のスコットや春陽亭などがありますが、アットホーム的な感じのこのお店は、かしこまらずに洋食を食べられるのでお薦めと思います。もちろん新鮮な魚を使っているのでそこそこ美味いと思いますよ。 

欧風レストラン・クレール
静岡県熱海市渚町1-1
0556-81-8467 

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見るもの見るものなんでも食べたいのですが・・・。

2014年05月05日 | グルメ

大食漢の快進撃は続くと言ったものの、そこは還暦を過ぎたおじさんの実力で「あっ、美味そう!」と思っても食べられそうも無いのです。10年若かったら2~3軒のハシゴが出来たのにだらしないのです。見て下さい大盛りされたカサゴの唐揚げやマグロのテールステーキ、20Cm近くある海鮮掻き揚げなどなど食べてみたいものばかりです。もう駄目だと歩いていると珍しいお店を発見しました。「海鮮唐揚げ 丸勘」と看板にありますが(下から2番目の写真)、獲れたばかりの本エビ、アジ、メヒカリ、キビナゴ、ひいらぎ等の小魚を、その場で揚げてカップに入れて売ってくれる店なのです。カップの大きさはLとMの2サイズで550円と350円也です。こんな珍しいシステムのお店を素通りするわけにはいかないので、本エビのLサイズと富士山サイダーをオーダーしましたが、カラッとした揚げ方は流石にプロの技と感心しますが、問題は何でLサイズをオーダーしてしまったんだろうと言う後悔の気持ちが。いやっ、美味いのですよ。絶対に美味いのですよ。ただお腹が・・・・。

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「生シラス・生サクラエビ丼」は人生最高の味でした。

2014年05月04日 | グルメ

今の静岡・沼津港の旬と言えば、もちろん「生シラス」と「生サクラエビ」ですよね。ですから、もちろん遅めの昼食は「生シラス・生サクラエビ丼」でした。どちらも口に運ぶと未だ生きている様な感じがするほど新鮮で、口の中で独特の歯ごたえととろける味が広がります。「美味~い!」。特に生シラスは東京の寿司屋さんで食べるものと大きな違いさえ感じます。流石に水揚げされたばかりは違うを実感でした(因に食べたのは仲卸が経営する店とのことでした)。また、この時とばかりに「サクラエビのジャンボ掻き揚げ」と「生ガキ」もオーダーしましたが、どれも東京価格と比べ割安感一杯で、写真の「生ガキ」は何と600円ですしたよ。お腹いっぱいになって沼津港を満喫してしまいましたが、見るもの見るものなんでも美味しそうなので大食漢の進撃はこれだけでは収まりません・・・。(続きは明日のブログで)

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初めて訪れた沼津港はその活気に驚きでした。

2014年05月03日 | 日記

静岡県の沼津のインターチェンジはたまに利用しますし、沼津市内もたまに走る事はあるのですが「沼津港」は未踏の地でした。「沼津港」は静岡県内で第2位の水揚げ量を誇る大型の漁港なのですが、近年この漁港の周りに観光客を対象にした海産物の飲食店、お土産屋などがオープンして注目されているエリアでもあります。初めての沼津港の印象は単純ながら「活気があるな」でした。午後に訪れたので漁船からの水揚げ作業は終わっていましたが、飲食店やお土産屋さんには沢山の観光客でごった返していました。一般的なお土産の範疇を超えたマグロやブリのかぶと煮は結構人気の様です(売れ行きが良いのか陳列がまばらになっていました)。また各地で話題となっている深海魚を使った深海魚バーガーなども注目です。さあ何を食べようかと興味津々で歩き出します。(続きは明日)

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小屋スタジオでアオリの作例写真撮影。

2014年05月02日 | 撮影

手作りの小屋スタジオでアオリの作例写真を撮影しています。撮影したのはイカ釣りの餌木6個を使ったチルトアオリの作例、タバコ箱を使った形の修正アオリ作例などです。ただスタジオが小さいため(高さも無いため)ライトバンクの調整が制限され、開放絞りがF22までにしかならないのです。ですからチルトアオリを使わなくてもある程度の被写界深度があってアオリを使用した写真との差が分かりづらい等の問題も発生しました。ただ小さいスタジオのメリットもあって、撮影状態でちょつと手を伸ばせば何でも手が届く点でした。因に写真下がインスタントフイルムで撮影した餌木ですが左がアオリ使用前で右が使用後です。どちらもF22の撮影となりました。わかるかな~?

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