大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

赤水門と青水門がある岩淵水門です。

2018年04月15日 | 日記

昨日のブログの続きです。赤羽・岩淵界隈に動画撮影に出掛けましたが「赤羽」は皆さん知っている地名と思うのですが「岩淵」は知っていますか?東京23区の北区に在るのですが赤羽駅からも10数分で行くことが出来ます。昔の日光御成街道の第1の宿が岩淵宿です。有名なのは「岩淵水門」で現在の荒川と隅田川とを仕切る水門があることです。「あ〜っ知っている。岩淵赤水門でしょう」と言われる方も多いと思いますが「青水門ってご存知ですか?」岩淵赤水門の影に隠れてあまり耳にしないでしょうが、岩淵には赤水門と青水門があるのです。赤水門は1924年(大正13年)に竣工し既に運用を修了しているのです。青水門は1982年に竣工し現在運用中なのです。用途としては荒川上流からの水量が増えたときに青水門を閉めて隅田川の洪水を防ぐそうです。てなうんちくを書いてしまいましたが、町歩きの時にちょとした情報を事前に入手しておくと、見る景色も写す写真も変わると思います。制作中の「東京下町界隈 カメラ散歩」にもそんなうんちくを書いてみたいと思います。ところで新旧写真を見て下さい・・・やっぱり赤水門の方が主役に見えますよね。

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赤羽・岩淵界隈に出掛けて昔ながらの天ぷら屋さん発見。

2018年04月14日 | 日記

ここのところ連日のように動画撮影に出掛けています。もちろん目的は制作中の「東京下町界隈 カメラ散歩」に採用するQRコードを使った動画紹介ガイドのためです。一昨日も「赤羽・岩淵界隈」まで出掛けましたが、何とiPhoneで記録した総歩数が18000歩を越えていました。もしかしたら、この分ではダイエットになるかも・・・・と思うのは私の場合は間違いです。町を歩いて美味しそうなモノが有れば食べたりお土産にしてしまいます。特に昔ながらのお店の前を通ると腹の虫が「グ〜ッ」と鳴くのです。因みに今回訪問した「赤羽・岩淵界隈」ですが、若い人にも注目されている赤羽エリアは飲み屋さんをはじめ、今風の店が多いのですが、岩淵や志茂エリアには昔ながらのお店が健在なのですね。写真は志茂平和通りに在った天ぷら屋さんなのですが定食もリーズナブルなのですが、店頭のショーケースにはナス100円、玉ネギ60円、かぼちゃ100円、かき揚げ180円等のテイクアウト天ぷらも並べていました。下町に在った昔の天ぷら屋さんて言う感じですよね。また、見るからに昭和のムード漂う和菓子屋さんには人の良さそうなお婆さんが店番していて思わず買いそうになりそうでした。昔ながらのお店って美味い不味いは別にして、お店の味が確立していてそれに合う嗜好のお客が集まっていた気がしますね。あ〜っ、100円のなす天を食べてみたい!

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初めて 「Google Street View」自動車をまじまじと見る。

2018年04月13日 | 日記

昨日は外出のためワイズオフィスから湯島天神を抜け御徒町駅に向かって歩いていました。もう直ぐ御徒町駅に着きそうな時でしたが、前方の道路脇パーキングスペースに珍しいカラーリングの自動車を認めました。更に近づいて屋根の上を見ると写真のロボットの様な装置がセットされているのです。そして自動車の側面を見ると「 Google Street View」と書いてあります。そうか、屋根の上のロボットのような装置は全方位カメラだったのですね。カメラ業界に長く身を置いていても、こんなカメラを見るのは初めてです。走行時のショックを軽減するためにジャイロ機構も付いていそうですよね。果たしてレンズ焦点距離は?画素数は?レンズのF値は?などと気になることが一杯です。因みにナンバーを見ると成田の黄色い軽自動車ナンバーでした。Googleにこの様な自動車が何台あるか分かりませんが、確かなことは日本中を走り廻っていると言うことですね。「 Google Street View」は下町界隈カメラ散歩のロケハン前の下調べ等によく使っていますが便利この上ない機能ですよね・・・・・。ただ、あまりの便利さにプライベートなことまで写ってしまったり、犯罪にも使われる可能性もゼロでは無いのですよね。

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ワイズ近くの新花公園は何時も花が満開です。

2018年04月12日 | 東京散策

ワイズオフィスより春日通りと平行に走る裏道を歩いて湯島天神に行く途中に文京区が管理する新花公園が在ります。総面積が1036㎡と都心としては大きな公園です。2016年にリニューアルされ、とても綺麗な公園になっていますが、ワイズでもデジタルバック等のテスト撮影で利用させて頂いています。その理由は遊具やオブジェがキレイにペイントされている事と、花壇には四季を通じていろいろな花が咲いているからです。因みに今はチューリップが沢山咲いていて、道を歩く度に歩みを休めて魅入ってしまいます。これからは私の想像なのですが、道を挟んで前に在る湯島小学校からこれらの花が提供されているのではと思っています。試しに校門内にカメラを向けると、これから移植されるであろう沢山の花が鎮座しているのです。更に想像を含ませるとこれらの花はこの学校の生徒が教育の一環として大事に育てているのでは・・・・とも思ってしまいます?そうだったら良いな・・・・!子供の頃に動植物と接する生活をしていると感情豊かな人間になりそうですよね。そう言えば公園がリニューアルされてから幼児連れの若いお母さんが増えた様に感じます。公園がキレイで更に花がキレイならば子供にとって言う事無いですものね。

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向島界隈へ動画撮影に出掛け8年前からの変貌に驚く。

2018年04月11日 | 東京散策

昨日は制作中の「東京下町界隈 カメラ散歩」の動画撮影で向島界隈に出かけて来ました。向島界隈に初めて足を踏み入れたのは2010年に制作したホームページの「向島界隈」の撮影でした。その次が「界隈撮影会シリーズ」として2016年に開催した「向島界隈撮影会」です。そして今回と8年間で(大きく分けて)3回の訪問になる訳ですが向島界隈は大きく変貌している事を実感しました。特に旧赤線の名残のあった「鳩の街商店街」などは昔ながらの商店がかなり無くなって、建て売りのような住宅やマンションが目立つ様になっていました。幾つかの路地も歩きましたが昔の建物から新しい建物への変貌は同様です。もちろん向島百花園や神社やお寺は変わりませんが・・・・これから来る2020年の東京オリンピックまでには更に変貌することが予想されます。仮に昔住んでいた下町に数十年ぶりに訪れても、記憶に残るのはお寺や神社などだけになってしまいそうですよね。やはり変貌する東京下町を自分の記憶の中に残すには写真で残しておくのが手っ取り早そうですね。皆さんもありふれた街角写真でも年月が経つと貴重な思い出になるわけですからシャッターを沢山切って下さいね。因みに今回の写真は全て動画から切りとったものです。

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黒白フィルム・ネオパン100 ACROSと黒白印画紙が販売終了。

2018年04月10日 | カメラ機材

今日のブログは残念なお知らせです。それは富士フイルム社のモノクロフィルム「ネオパン100 ACROS(アクロス)」と黒白印画紙の販売終了が4月6日に同社より発表となった事です。販売終了の理由は「生産効率の向上や経費節減など懸命なコスト吸収につとめてきましたが、需要の継続的な減少により安定的な供給が困難となりました」との事です。写真を初めて体感したのは今から60年近く前の子供の時で、近くに住む人がモノクロ写真を撮影してくれた時でした。今でもその時のモノクロプリンを持っていますので、モノクロ写真に対しては強烈な印象があるので・・・・とても残念です。因みにネオパン100 ACROSの4x5、8x10インチシートフィルムは既に昨年製造が中止さていますが、その他のサイズに関しての出荷終了見込みは本年10月になるそうです。また黒白印画紙が2019年から段階的に修了するとの事でした。

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3週連続で出漁出来ず。でも絶対無理はしない「何ちゃって漁師」。

2018年04月09日 | なんちゃって漁師

7日(土)8日(日)は、やっと「なんちゃって漁師」として今年初めての出漁が出来るのではと期待が一杯でした。ところが7日は全国的な荒天で、8日は熱海は晴天に恵まれましたが海上は強い風が吹いていてこれまた出漁出来ずでした。写真1~2枚目は大荒れの湯河原・福浦港ですが港内に係留されていた漁船も大きく揺れるほどでした。写真3枚目は一見穏やかな様子の8日の熱海・多賀港ですが、湾外(海上)は吹き流しが真横になるほどの強風が吹いていました。せめて竿だけでも出してと思った「なんちゃって漁師」は写真4枚目の様に、湾内で小さなルアーを投げるも釣れるはずもなく撃沈です。前週も腰痛の影響で出漁出来ず、前々週は長男、次男と一緒に久しぶりに釣りが出来ると思って港に出掛けるもやはり風の影響でダメで、これで3週連続で出漁出来なかったことになります。正直なところ、昨日などは無理をすれば出漁出来ないことはないのでしょうが、数日前(6日)にも南伊豆でシーカヤックに乗った中年2人組が行方不明になっています。私の推理では風の影響を受けやすいシーカヤックですから風に相当流されたのではと思っています。無理をすることによって多くの方々に迷惑が掛かることを思い「絶対に無理はしない」をモットーとしているのが「なんちゃって漁師」です。まあ〜そのうちに風もなく釣りに専念できる日も来ますよ・・・・(トホホ)。

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今年もまた女王バチの飛ぶシーズンが到来。新兵器で対処するぞ!

2018年04月08日 | 熱海・湯河原・伊東

ここ数日、熱海ネタばかりでゴメンナサイね。私が自作で小屋スタジオを建てたのが2013年ですが、これまでに2回も小屋スタジオ軒下にスズメバチの巣を作られています。対策は写真家の吉野信さんから頂いたエアガンをひたすら撃ち続け、巣の跡形が無くなるまで頑張って駆除してきました。その後、また在る写真家から教えてもらった2リットルのペットボトルに細工をして、中に焼酎やファンタオレンジを入れたスズメバチトラップを仕掛け対処していたのですが・・・・誘引液やペットボトルの細工が結構面倒なのですよ。そして今年も女王バチの飛ぶ4月に突入してしまいました(4~6月と言われています)。今年も面倒だな〜っ、と思っていたところ、何とAmazonで写真の「ハチ激取れ」なるハチトラップ商品を見つけてしまいました。値段も2セットで約1000円とペットボトルトラップ製作費よりかなり安いのです。これは買うしか無いでしょう・・・・と「ポチッ」としてしまいました。早速この「ハチ激取れ」を小屋スタジオ軒下と近くに2個仕掛けますが・・・・その結果は7月頃のブログでまた紹介したいと思います。

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花粉が積もる熱海専用車の屋根、ボンネット。

2018年04月07日 | 熱海・湯河原・伊東

今年は花粉の飛散量が凄いですね。私が花粉症になったのは20年以上も前ですが、ここ数年はそれほど症状がひどくならなくて普通に生活していました。ところが今年は久しぶりに朝夕2回も薬を飲まないと症状が治まらないほどです。そんな訳で今日のブログは花粉のお話です。先日、熱海専用車をEKワゴンからブラックハスラーに乗り換えましたが、ブラックハスラーの天井には7本の釣り竿がセット出来るロッドホルダーを取付けて、次にEKワゴンに装着していたルーフキャリアを付け替えようと作業に掛かったところ、何とブラックハスラーの屋根やボンネットに大量の花粉が積もっているのです。指でなぞると見事に指の跡が残るのです・・・・ハックショ〜ン。中年になってから喘息を発症した私にとって、東京と違い熱海での生活は空気が良くて、美味しくて格別なものなのですがこの季節だけは違う様です。花粉症の皆さん、今年はかなり厳しい年のようですが頑張って行きましょうね。あっ、ルーフキャリアですが無事に装着完了で、これでまた何でも運べる熱海専用車になった訳ですが翌日、ブラックハスラーの屋根を見ると、もう花粉が積もっていました。

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念願だった伊東の漁協直営 「漁師めしや波魚波」でランチです。

2018年04月06日 | 熱海・湯河原・伊東

先日の伊豆半島半周ドライブのお話です。熱海からスタートして伊東市内に入ったところで、以前から気になっていたお店に少し早いランチを食べに入店しました。そのお店の名前は「いとう漁協直営 漁師めしや波魚波(はとば)」と言います。漁協直営と言う事で鮮魚に拘り、獲れたての魚を提供するために毎日手書きのメニューが変わると言います。店内に入ると大きな窓越しに伊東の海が見えます。ただテーブルの配置等を見ると、想像なのですが昔のファミレスを再利用しているようにも見えます。2枚目の写真の壁に貼られたこのお店の掟(モットー)が笑いを誘います。メニューを見てオーダーしたのが限定10食の写真の黒潮定食(1850円)。キンメ、黒鯛、ブリ、生シラス、イサキ、カツオ、イカの刺身にアジフライまで付きます。ここで食べた感想ですが、流石に魚は獲れたに拘っているだけあって美味しいのです。ただもう少し盛り付けに気をつかって欲しいと思うのです。食事は料理の素材だけで無くて、盛り付けや器によっても美味さが変化すると思うのです。反対に漁師めしに拘るのならワイルドな盛り付けもありかななどと思いながらのランチでした。

いとう漁協直営 漁師めしや波魚波
静岡県伊東市静海町13-9
0557-38-3327 

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動画撮影のため谷根千界隈を徘徊する中年おじさん。

2018年04月05日 | カメラ機材

少し歩くと汗ばむ季節になって来ましたね。2週間ほど前に大雪が降ったのを信じられないくらいです。一昨日ですが撮影用のiPhone5Sとジンバルを持って谷根千界隈の動画撮影に行って来ました。頭の中でこんな画を撮りたいと思いながら片手にiPhone付きのジンバルを持ちながら歩く姿は少し怪しいのではとも思いますが汗をかきながら頑張っています。何せ制作中の「東京下町界隈カメラ散歩」には100〜150編のQRコード方式の動画を採用予定なのですから頑張るしかありません。因みに今回の動画撮影で歩いたのは谷中霊園〜旧吉田酒店〜ヒマラヤ杉〜古井戸〜千代の富士のお墓〜根津神社〜へび道〜築地塀のお寺〜上野戦争時の弾痕があるお寺〜夕焼けだんだん〜谷中銀座と約12000歩の行程で、撮影動画数は10本にも及びます。写真2〜4枚目は動画から切り取ったものですが片手にiPhone+ジンバルを持ちながらの歩きは結構きついのですよ。これで45本の動画をYouTubeにアップした訳ですがこれから更に暑くなる季節に残り100本の撮影はと思うと・・・・・。えっ、「動画を見てみたい!」ですって。それでは視聴方法を紹介しますね。YouTubeを開き検索項目に「yoshikazu kido」又は「ワイズ下町界隈」と打ち込んで下さい。検索に掛かる動画はアップした全てではありませんがご覧下さい。それと、あくまでもコース紹介の動画であるのでクオリティ云々と言うご意見は無しと言うことでお願いしますね。さあ、今日はお茶の水界隈に出掛けてくるかな・・・・。

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熱海の観光エリアに建つ板囲いのビルが中国系ホテルに変身するそうです。

2018年04月04日 | 熱海・湯河原・伊東

湯河原・真鶴方面から国道135号線を走り有料の熱海海岸自動車道を走り抜けると、左手に熱海サンビーチ、右手に高層ホテル・マンション群が出現します。このエリアは最も熱海を象徴する観光エリアとなっています。ところがそんなエリアの丁度、お宮の松前に板囲いされた巨大な建築物があるのをご存知でしょうか?ここは旧つるやホテルの跡地に敷地面積約6200平方メートル、鉄筋コンクリート・一部鉄骨造り地上10階建て・床面積26000平方メートルの立体駐車場を併設する商業施設が建設されていたのですが不動産市況悪化の影響で2009年に建設企業が倒産して、本体ビルが完成したまま10年近くも放置されていた建物なのです。この前を通る度に「なんとかならないのかな?」と思っていたのですが、この度、中国系投資会社がこの建物・土地を取得して2019年3月完成に向けて「熱海パールスターホテル(仮称)」を開業すると言いうニュースが入りました。熱海でも「中国強し!」ですよね。今まで国内の企業が幾度となく再生にチャレンジしたとの噂があったのですが結局は中国企業でした。まあ、東京から熱海までは新幹線で40〜50分程です。2020年開催の東京オリンピック需要を見越しての開業になると思いますが更なる熱海活性化の面からも歓迎しなければならない様ですね。また個人的な楽しみとしては美味しい中華料理が食べられるお店が出来る事でしょうかね。

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熱海・伊豆山でも山桜が満開になっています。

2018年04月03日 | 熱海・湯河原・伊東

今日のブログも桜の話です。熱海・伊豆山の「小屋スタジオ&なんちゃって漁師基地」の周りでも多くの桜が満開となりました。ただ伊豆山の斜面という事もあって、ソメイヨシノや河津桜等より圧倒的に自然の山桜が多いのです。一番上の写真が山桜ですが、派手さが無くてあまり目立たないのですが、2枚目の写真をご覧頂くと山肌に沢山の山桜が開花しているのをおわかり頂けると思います。そして3枚目の写真が何年か前に駐車場脇に苗木で植えた枝垂れサクラですが、遠慮がちに開花ています。苗木は数十センチだっただけに毎年子供の成長を見るように楽しみなのですが今年の開花が一番花が多いのではと感じています。そして最後の写真ですが、やはり枝垂れサクラと一緒に山の斜面に植えたソメイヨシノですが、苗木の数十センチから3〜4メートルの大きさに成長していますが、今まで一度も開花を見たことはありませんでした。ところが今年は写真の様にキレイな花が二つ咲いているのを確認です。もう何年かしたら枝垂れサクラとソメイヨシノの下でミニ宴会(花見)が出来る様になればと願っています。

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桜満開の伊豆半島半周ドライブは外国人の多さにビックリ。

2018年04月02日 | 熱海・湯河原・伊東

 実は土日に今年初めて「なんちゃって漁師」としての出漁を予定していました。ところが先週のマミヤカメラクラブ会報誌発送作業で、同じ体勢を一日中していて、またまた腰痛を再発してしまい今回も出漁が叶いませんでした。そんな訳で出漁よりは腰への負担も少ないのではと思って、先日導入した熱海専用車・ブラックハスラーの試運転も兼ねたドライブに出掛けて来ました。コースは熱海〜伊東〜伊豆高原〜稲取〜河津〜湯ヶ島〜修善寺〜函南〜熱海の伊豆半島半周コースで走行距離は約180キロです。どの場所でも暖かな日差しと満開の桜が出迎えてくれて最高のドライブ日和となりました。ただ今回の行程でビックリしたのが、何処に行っても外国人が一杯だと言うことです。因みに写真は伊豆高原でのスナップですが、桜に包まれた城ヶ崎海岸駅近くのカフェで一休みしていると、隣のテーブルからは中国語、更にロシア語らしき言葉が聞こえ、更に店の前を通る若い2人連れの女性は韓国語を話しながら歩いています。そして極めつけは写真4枚目の英語を話す男女4人のグループです。何が凄いかというと男性2人が一眼レフカメラを持っているカメラマン役で、女性2人がモデル役なのです。写真の様に桜舞い散る道路の真ん中でポーズを決めているのですが、この後には道路に座り込んで自ら沢山のポーズをとって暫くの間は撮影会の様相でした。これらの外国人の共通点は大きな声と大きなアクションでした。ですから余計に目立つと思うのですが、今年の桜のテーマは「満開の桜と外国人」となりました。あっ、それとブラックハスラーの感想ですが、前車と比べるとパワーはかなりアップしていて燃費も改善されていました。ただ車高が高い分カーブなどで多少の安定性への不安とサスペンションとシートがやや堅いのではと感じました。またドライビングシートをかなり後ろに下げて運転する私にとっては上部の視界の悪さも気になりました(信号待ち時に信号が見えない)。まあ、それでも可愛いスタイルと釣り道具の収納性などは良好で、長い付き合いになるのではと思います。何時になったらブラックハスラーに釣り道具を積み込み出掛ける事が出来るのだろうか・・・・?

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中華街の変貌は高級料理が手軽に食べられることになった事。

2018年04月01日 | グルメ

昨日の食べ物ネタが今日も続きます。先日、横浜・中華街に久しぶりに出掛けて、大きな変貌にビックリした事をこのブログでも書きました。その時の話ですが中華街・市場通りに写真の様な北京ダックを40〜50羽も吊したディスプレイのお店を発見しました。通り掛かった観光客は一同「えっ?」「何?」などの驚きの声を上げていました。見る人によっては美味しそうと思うばかりでは無くてグロテスクと感じる人もいると思います。皆さんはどう思いますか・・・・?北京ダックですが、昔の中華街では高級料理の位置づけだったと思いますが、近頃は準・高級料理に格下げされ、食べ放題のお店のメニューにも必ずあるくらいで、この様な数量によるディスプレイにすると更に庶民的な感じさえしてしまいますよね。私が横浜に住んでいて中華街に顔を出すようになったのは約40年前です。市場通りもそれほど沢山の飲食店は無くて、中華街のお店や働くコックさん用に中華包丁、中華鍋、フライパン等の調理用具を扱うお店や食材を扱うお店が結構在って、ここで中華フライパンを購入したのを覚えています。その頃もメイン通りの有名店のガラス張りの店先に北京ダックやチャーシューを吊していたのはありますが、数は少なくて高級食材を扱っている感じでデイスプレイされていました。そしてそれを見た私も「何時かは食べてみたいな」と高級食材に憧れていたものでした。それが、それがですよ、今では食べ放題のお店でも食べられるのですよ。時代は大きく変わったのですね。またこの傾向はフカヒレ料理でもあって、何所でも気軽に食べられる様になっていました。

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