山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩・打上川治水緑地の白鷺

2019年08月07日 | 我が街中歩
2019年07月22日(月)
『我が街中歩』
<打上川治水緑地の白鷺>
今朝はスタートが少し遅くなってしまった。
それは昨日の山行の疲れからだろうか、なかなか布団から離れられなかったのだ。
天照大神様と氏神様に言葉をかけつつ、
次は、ご先祖様と●●子、そして仏様を祀っている仏壇に向かっているつもりで般若心経を上げつつ10分余り歩いただろうか。
これはいつものことなのだが、
その後は、書籍にあったように「歩幅は普段よりも大股で」「かかとで着地し、つま先でけり出す」を念頭に置いて歩き続けたのだが、
今日は長続きしなかった。それはやっぱり昨日の疲労が脚腰に残っていたからだろう。
今日は時間が無いので、打上川治水緑地の東方より緑地に入り、緑地内をスッーと通り抜けるつもりでいたのだが、
池の中洲に一羽の白い鳥がいるのに気付く。
そのときに思い出したのが河野さんの言葉で、
あれが白鷺に違いないと手摺りまで行って白鷺を写真機に収める。
白鷺が池中の餌を啄ばむときに、白い首がスーッと滑らかに瞬時に伸びるその姿が愛おしく思えたのは何故だったのだろうか。
ところで、その近くに「打上川治水緑地で観察できる鳥」という掲示板あって、

そこには[コサギ]という白い鳥の写真が載っていて、
そこには、分類として「コウノトリ目サギ科」、色「全体的に白く、足と口は黒色」、
「シラサギの中で一番小さく、足の指が黄色、小さい川や湿地などで小魚、カエルなどをエサとしている」などと記されている。
さて僕が撮影したのは[コサギ]でよいのだろうか。クチバシの色が黄色なのだが。
コメント
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