山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩(今朝は花を愛でる街中歩にしよう)

2021年05月12日 | 我が街中歩
2021年05月04日(火)
『我が街中歩』
<今朝は花を愛でる街中歩にしよう>
4時57分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「11度」と表示。
成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入り、外周を一周歩く。続いて内周に入ろうとしたときにMさんに出会う。
その後、Mさんの足が向かう方向に合わせて僕も歩く。
先日写真を撮ったハリエンジュの前を通り、十月桜の道より、三井が丘の中道を上る。
途中より右折して東へと進み、寝屋川団地の西端の道を南下し、寝屋川霊園の駐車場を抜ける。
寝屋川右岸の道を西方へと進み、三井が丘の駐在所付近の交差点、伊之内橋で別れる。
僕は、7時より太極拳が行われている筈の公園へやって来たのだが、残念ながら誰も居なかった。
日祝祭日は休みなのだろうか。それより往路を帰る。
今朝出掛けるときに、「今朝は花を愛でる街中歩にしよう」と思っていた。
ここのところ、日の出が5時頃とかなり早くなってきて、
僕が日々歩き始める5時前後には、公園や街中各家の庭先、塀前などに置かれている鉢などに、
開花する様々な、残念ながら僕には名前が解らないのだが、華やかな植物が数多あり、
我が眼でもしっかりと確認でき、愉しめるからだ。
今朝、一番目にカメラに収めたのは、もう其処が郵便局という処の、一軒の民家の塀上から顔を覗かせ、
1㌢くらいの小さな白花を数多開いている樹木であったのだが、残念ながら名前は分かりません。
次に眼に留まり、カメラに収めたのは、打上川治水緑地に入ってからで、北側の直線路を歩くときでした。
それは、4弁花の黄花の草本でやはり名前が分からないのですが、道の左手柵の向こうに、
スーッと立ち上がった茎先に一つの黄花が開いていました。
その後も、Mさんと出会うまでの間に、治水緑地外周路で我が眼を愉しませてくれたのは、
淡紅色と白色のハルジオン、赤花のセイヨウバラ、紫のクサフジ、そして、スイバ、シロツメグサ等です。
そして、打上川治水緑地を離れてからは、花ではなく、
二つ年上のMさんとのデイト気分を、30分あまりの間愉しみました。


コメント
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