2021年05月07日(金)
『我が街中歩』
<今日も花を愛でる街中歩にしよう>
4時58分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「16度」と表示。ほんとうに暖かくなった。
成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入り、内周路のみを歩いて、東方より治水緑地を離れ、
ハリエンジュの道より十月桜の道を通り、寝屋川左岸の道を進み、上観音橋を渡っていつもの道で帰路につく。
歩き始めて15分くらい経ったころ、民家の壁際に立ち上がっている樹木に、
淡紅色の花がささやかだが咲いていて、総苞片がヤマボウシの形をしている。
しかし白色ではなく淡紅色ゆえ、何という樹木なのだろうかと思いつつ、その姿をカメラに収める。
帰宅して、図鑑を紐解くと、“ベニヤマボウシ”という植物があり納得する。
このヤマボウシをカメラに収めたときに、「今日も花を愛でる街中歩にしよう」と思考する。
その後、三井が丘のちょっとした花壇に咲く、シランと黄花をカメラに収め、
これも帰宅して図鑑を開くと、然程時間を要することなく、この黄花が“メノマンネングサ”だと判明する。
それより直ぐにやって来た、三井が丘南端の公園前の花壇に植えられている、白や紅や黄色の華やかな花が眼に留まる。
名札を立ててくださっているものもあるのだが、残念ながら、淡くて小さい文字を僕の眼では読むことができない。
腰を下ろせば読めるのかも知れないのだが、僕の足腰にはその姿勢が殊の外辛い。
やって来た打上川治水緑地、
時間があまり無いゆえ、内周路のみを歩いたのだが、
1kmあまりの間に、真白のセイヨウバラ、キショウブ、ハルジオン、ヘラオオバコ、シロツメグサ等が眼に留まる。
また、アオサギと鯉もカメラに収める。
治水緑地を離れ、寝屋川右岸の遊歩道を進むときに、我が眼を捉えたのは、
川辺一面を紫色に染めんとしているクサフジと、花壇際のキク科の黄花、そしてチガヤであった。
『我が街中歩』
<今日も花を愛でる街中歩にしよう>
4時58分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「16度」と表示。ほんとうに暖かくなった。
成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入り、内周路のみを歩いて、東方より治水緑地を離れ、
ハリエンジュの道より十月桜の道を通り、寝屋川左岸の道を進み、上観音橋を渡っていつもの道で帰路につく。
歩き始めて15分くらい経ったころ、民家の壁際に立ち上がっている樹木に、
淡紅色の花がささやかだが咲いていて、総苞片がヤマボウシの形をしている。
しかし白色ではなく淡紅色ゆえ、何という樹木なのだろうかと思いつつ、その姿をカメラに収める。
帰宅して、図鑑を紐解くと、“ベニヤマボウシ”という植物があり納得する。
このヤマボウシをカメラに収めたときに、「今日も花を愛でる街中歩にしよう」と思考する。
その後、三井が丘のちょっとした花壇に咲く、シランと黄花をカメラに収め、
これも帰宅して図鑑を開くと、然程時間を要することなく、この黄花が“メノマンネングサ”だと判明する。
それより直ぐにやって来た、三井が丘南端の公園前の花壇に植えられている、白や紅や黄色の華やかな花が眼に留まる。
名札を立ててくださっているものもあるのだが、残念ながら、淡くて小さい文字を僕の眼では読むことができない。
腰を下ろせば読めるのかも知れないのだが、僕の足腰にはその姿勢が殊の外辛い。
やって来た打上川治水緑地、
時間があまり無いゆえ、内周路のみを歩いたのだが、
1kmあまりの間に、真白のセイヨウバラ、キショウブ、ハルジオン、ヘラオオバコ、シロツメグサ等が眼に留まる。
また、アオサギと鯉もカメラに収める。
治水緑地を離れ、寝屋川右岸の遊歩道を進むときに、我が眼を捉えたのは、
川辺一面を紫色に染めんとしているクサフジと、花壇際のキク科の黄花、そしてチガヤであった。