2021年05月09日(日)
『カラスノエンドウの果実』
<寝屋川左岸の道で>
2020年05月02日の街中歩で僕の眼を捉えた、この写真の果実は、
この度、図鑑を眺めていて[カラスノエンドウ]のそれであることが分かりました。
「カラスノエンドウ(ヤハズエンドウ)の実は黒いので、カラスを連想してこの名がある」と書籍に記されていました。
当時の日記に僕は次のように記しています。
「そしてその横には橙色の果実が数個ぶら下がっている樹木があり、
それより直ぐに現れたのはサクラソウの如き花弁を持つ薄紫花だ。
次に僕の眼を捉えたのはマメ科の植物と思われる黒い二つの莢だ。
何と云う植物なのだろうかと思ったが分かる筈はない。
後にも先にも、この莢に出合うことはなかった」と。
『カラスノエンドウの果実』
<寝屋川左岸の道で>
2020年05月02日の街中歩で僕の眼を捉えた、この写真の果実は、
この度、図鑑を眺めていて[カラスノエンドウ]のそれであることが分かりました。
「カラスノエンドウ(ヤハズエンドウ)の実は黒いので、カラスを連想してこの名がある」と書籍に記されていました。
当時の日記に僕は次のように記しています。
「そしてその横には橙色の果実が数個ぶら下がっている樹木があり、
それより直ぐに現れたのはサクラソウの如き花弁を持つ薄紫花だ。
次に僕の眼を捉えたのはマメ科の植物と思われる黒い二つの莢だ。
何と云う植物なのだろうかと思ったが分かる筈はない。
後にも先にも、この莢に出合うことはなかった」と。