2021年05月19日(水)
『キショウブ』
<華やかで大きな黄花>
この写真の[キショウブ]は、2014年5月18日、
交野市の“くろんど園地”内の“すいれん池”に流れ込む尺治川の岸辺、管理棟前に咲いていたものです。
そのときの日記に僕は次の如く書き残しています。
「“すいれん池”や至近距離にある管理棟前の尺治川の岸辺でキショウブが最盛期を迎えようとしていたし、黄花のブタナにも時折出合うこととなった。
その他、見かけた花は、白花の姫女苑、淡紅紫色の唇形の花弁を持つトキワハゼ、白紫のニワゼキショウ、そして名称が判らない紫色の花ぐらいだろうか」と。
[キショウブ]は、我が老齢の眼であっても華やかで大きな黄花ゆえ遠くからでもそれと分かるのであります。
その黄花には、毎日のように訪れる打上川治水緑地でも、
最近まで数ヶ所で我が眼を愉しませてもらいました。
また図鑑に、「ヨーロッパ原産で明治中期に輸入されていて、アヤメ科のアヤメ属でカキツバタやノハナショウブの仲間」と記されています。
『キショウブ』
<華やかで大きな黄花>
この写真の[キショウブ]は、2014年5月18日、
交野市の“くろんど園地”内の“すいれん池”に流れ込む尺治川の岸辺、管理棟前に咲いていたものです。
そのときの日記に僕は次の如く書き残しています。
「“すいれん池”や至近距離にある管理棟前の尺治川の岸辺でキショウブが最盛期を迎えようとしていたし、黄花のブタナにも時折出合うこととなった。
その他、見かけた花は、白花の姫女苑、淡紅紫色の唇形の花弁を持つトキワハゼ、白紫のニワゼキショウ、そして名称が判らない紫色の花ぐらいだろうか」と。
[キショウブ]は、我が老齢の眼であっても華やかで大きな黄花ゆえ遠くからでもそれと分かるのであります。
その黄花には、毎日のように訪れる打上川治水緑地でも、
最近まで数ヶ所で我が眼を愉しませてもらいました。
また図鑑に、「ヨーロッパ原産で明治中期に輸入されていて、アヤメ科のアヤメ属でカキツバタやノハナショウブの仲間」と記されています。