山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩・ルナサンダル(アウトドア店で購入)

2021年06月27日 | 我が街中歩
2021年06月13日(日)
『我が街中歩』
<ルナサンダル>
<アウトドア店で購入>
5時01分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「23度」と表示。
成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
先ずは内周を、続いて外周を、一周ずつ歩く。
東方より治水緑地を離れ、ハリエンジュの道、十月桜の道を通り、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)を進み、いつもの道で帰路につく。
帰路、パラッと雨が落ちたが気になる程ではなく、帰宅したときにスマホのアプリを見ると、14,456歩とあった。
昨日、アウトドア店で購入した“ルナサンダル”を履いて歩く。
治水緑地の直線路を歩くとき、このサンダルを紹介してくださった男性に出会う。三度目の出会いであった。
僕の足元を見て、紐がちょっと緩いように思うと仰ったのだが、さてもう少し締めたなら、状態がよくなるのだろうか。
先月の30日、生駒山系縦走路を独りで歩くとき、四條畷の山中で、前方より走って来た若人の足元が草履であることに驚き、
「草履で山中を走ることが出来るんや」と思ったのが、トレイルサンダルとの最初の出合いであった。
そして先日の早朝、我が街中歩を愉しむときに、打上川治水緑地でトレイルサンダルを履いている若人を見掛け声をかけ、ホンの少し話をする。
そして数日後にまた、打上川治水緑地で同じ男性に出会い、お店の名前と、ルナサンダルという草履の名称を教えて戴いたのだ。
ところで、今朝の2時間あまりの歩行では、鼻緒の部分に違和感があったのだが、
山中を走れるくらいだから、彼が言うように、ルナサンダルが足に馴染んできたなら、
快適な履物へと変化するに違いない。また外反母趾の僕の足にも優しいし。


コメント
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