2021年05月28日(金)
『我が街中歩』
<アマリリスを求めて>
今朝、NHKラジオ深夜便で、「ヒガンバナ科・アマリリス」が今日の誕生日の花として紹介されていました。
花言葉は「誇り」「お喋り」で、熱帯アメリカ原産だということでした。
アマリリスは我がパソコン中に無い植物ゆえ、
日々歩いている街中の何処かで開花しているに違いない思い、
今朝は、民家の玄関先などをしっかりと確認しつつ歩き続けました。
4時57分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「17度」と表示。
成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
三井が丘を抜け伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
先ずは内周を、続いて外周を一周ずつ歩きました。東方より打上川治水緑地を離れ、
ハリエンジュの道より十月桜の道を通り、寝屋川左岸の道を進み、
上観音橋を渡っていつもの道で帰路につきました。
スマホのアプリによると、今朝の歩数は“14,636”。
今朝、我が眼に留まり、カメラに収めた最初の花は、
歩き始めて20分ほど経った、三井が丘に入ったところにある小さな公園で、
名前が分からない2種類の華やかな花と黄花のコレオプシスでした。
この公園では、今までに何度か花を撮影しているのですが、それらの殆どの名前が分かっていません。
打上川治水緑地にやって来て、先ずカメラに収めたのはコスモスで、ピンクと白の花弁が軽やかに揺れていました。
内周路の南側の路傍ではグンバイナズナが眼に留まる。左手斜面に白花のヤマボウシも眼に留まる。
治水緑地にあるこの樹木は、先日までは1本だけだと思っていたのだが3本が正解のようです。
紫陽花が満開を迎え、白花のヒメジョオンも盛んに立ち上がる。足下にコメツブウマゴヤシも見られる。
それから直ぐの前方に、朱赤のザクロ花が現れました。
治水緑地で我が眼に留まった花はこのザクロが最後で、西方の道より直線路を東へと向かい、東方より緑地を離れる。
次にやって来たハリエンジュの道では、先日よりも更に増えた、大輪のフヨウとスイフヨウが僕を迎えてくれた。
また、寝屋川左岸の道には1本のイチョウの木があるのだが、
特徴ある葉っぱの陰に隠れている、真ん丸い黄緑色の実を見付けると、
何でだか分からないのだが嬉しく思えるのが不思議だ。
この頃より、時間に追われ歩き始める。
そしてそれより15分ほどが経ったころ、アマリリスが現れたのだ。
しかしその花は、最盛期が過ぎ去り終焉を迎えていた。
『我が街中歩』
<アマリリスを求めて>
今朝、NHKラジオ深夜便で、「ヒガンバナ科・アマリリス」が今日の誕生日の花として紹介されていました。
花言葉は「誇り」「お喋り」で、熱帯アメリカ原産だということでした。
アマリリスは我がパソコン中に無い植物ゆえ、
日々歩いている街中の何処かで開花しているに違いない思い、
今朝は、民家の玄関先などをしっかりと確認しつつ歩き続けました。
4時57分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「17度」と表示。
成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
三井が丘を抜け伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
先ずは内周を、続いて外周を一周ずつ歩きました。東方より打上川治水緑地を離れ、
ハリエンジュの道より十月桜の道を通り、寝屋川左岸の道を進み、
上観音橋を渡っていつもの道で帰路につきました。
スマホのアプリによると、今朝の歩数は“14,636”。
今朝、我が眼に留まり、カメラに収めた最初の花は、
歩き始めて20分ほど経った、三井が丘に入ったところにある小さな公園で、
名前が分からない2種類の華やかな花と黄花のコレオプシスでした。
この公園では、今までに何度か花を撮影しているのですが、それらの殆どの名前が分かっていません。
打上川治水緑地にやって来て、先ずカメラに収めたのはコスモスで、ピンクと白の花弁が軽やかに揺れていました。
内周路の南側の路傍ではグンバイナズナが眼に留まる。左手斜面に白花のヤマボウシも眼に留まる。
治水緑地にあるこの樹木は、先日までは1本だけだと思っていたのだが3本が正解のようです。
紫陽花が満開を迎え、白花のヒメジョオンも盛んに立ち上がる。足下にコメツブウマゴヤシも見られる。
それから直ぐの前方に、朱赤のザクロ花が現れました。
治水緑地で我が眼に留まった花はこのザクロが最後で、西方の道より直線路を東へと向かい、東方より緑地を離れる。
次にやって来たハリエンジュの道では、先日よりも更に増えた、大輪のフヨウとスイフヨウが僕を迎えてくれた。
また、寝屋川左岸の道には1本のイチョウの木があるのだが、
特徴ある葉っぱの陰に隠れている、真ん丸い黄緑色の実を見付けると、
何でだか分からないのだが嬉しく思えるのが不思議だ。
この頃より、時間に追われ歩き始める。
そしてそれより15分ほどが経ったころ、アマリリスが現れたのだ。
しかしその花は、最盛期が過ぎ去り終焉を迎えていた。