2021年06月26日(土)
『ザクロ』
<石榴>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ザクロ]が今日の誕生日の花として紹介されました。花言葉は“円熟した優美”でありました。
西南アジア原産で、イランのザクロス地方からやって来たという説明があったように思います。
この写真の朱紅の[ザクロ]の花を撮影したのは、先月の5月28日に我が街中歩を愉しむときで、打上川治水緑地の南側の外周路です。
治水緑地以外でも、日々歩く道の、歩き始めて3分あまり経った民家の庭にも、[ザクロ]の木があるのですが、
今朝は何れの[ザクロ]も花は終焉を向かえ、丸い実が主体でありました。
ところで、2年前の7月15日の日記に僕は次のように記しています。
「今日は時間に余裕があったので、上観音橋前の府道寝屋川交野線を横切り、
今までのように直ぐには打上川治水緑地に入らず、今まで歩いたことがない打上川沿いの道を歩く。
その道で“百日紅”が紅紫色の花を咲かせていたのだ。
僕が“百日紅”の名前を覚えたのはもう何年も前のこと、山の会で雪彦へ行ったときのことだ。
夢前川上流の幕営地で見掛けたのだが、そのときは名前が分からなかった。
写真機に収め帰宅して植物図鑑を見ることにより、初めて“百日紅”を知ったのを覚えている。
勿論のこと、当時はフイルムカメラだ。
その後打上川治水緑地内を歩き、次に眼に留まったのは石榴の果実で写真機に収める。
今日は“海の日”で祭日ということもあり、普段よりも打上川治水緑地を歩く人が多かったように思う。
それより暫くして“メタセコイヤ”の並木も撮影し、6時10分頃に緑地を後にする」と。
この[石榴]の果実の写真はそのときのものです。
また、「花は朱赤3弁花だが、八重咲き、黄色、白色、しぼり等の品種もある」
「果実の先端には萼片が残っている」等と書籍に記されています。
『ザクロ』
<石榴>
NHKラジオ深夜便で今朝、[ザクロ]が今日の誕生日の花として紹介されました。花言葉は“円熟した優美”でありました。
西南アジア原産で、イランのザクロス地方からやって来たという説明があったように思います。
この写真の朱紅の[ザクロ]の花を撮影したのは、先月の5月28日に我が街中歩を愉しむときで、打上川治水緑地の南側の外周路です。
治水緑地以外でも、日々歩く道の、歩き始めて3分あまり経った民家の庭にも、[ザクロ]の木があるのですが、
今朝は何れの[ザクロ]も花は終焉を向かえ、丸い実が主体でありました。
ところで、2年前の7月15日の日記に僕は次のように記しています。
「今日は時間に余裕があったので、上観音橋前の府道寝屋川交野線を横切り、
今までのように直ぐには打上川治水緑地に入らず、今まで歩いたことがない打上川沿いの道を歩く。
その道で“百日紅”が紅紫色の花を咲かせていたのだ。
僕が“百日紅”の名前を覚えたのはもう何年も前のこと、山の会で雪彦へ行ったときのことだ。
夢前川上流の幕営地で見掛けたのだが、そのときは名前が分からなかった。
写真機に収め帰宅して植物図鑑を見ることにより、初めて“百日紅”を知ったのを覚えている。
勿論のこと、当時はフイルムカメラだ。
その後打上川治水緑地内を歩き、次に眼に留まったのは石榴の果実で写真機に収める。
今日は“海の日”で祭日ということもあり、普段よりも打上川治水緑地を歩く人が多かったように思う。
それより暫くして“メタセコイヤ”の並木も撮影し、6時10分頃に緑地を後にする」と。
この[石榴]の果実の写真はそのときのものです。
また、「花は朱赤3弁花だが、八重咲き、黄色、白色、しぼり等の品種もある」
「果実の先端には萼片が残っている」等と書籍に記されています。