2021年07月01日(木)
『ハンゲショウ』
<“むろいけ園地”の“湿性花園”>
朝目覚め、ラジオを点けNHKラジオ深夜便を聴くと、カメダという男性とアナウンサーとの対談。
それは、山中湖のフジマリモにかかわる“マリモの里帰り”の話で、
“国立科学博物館”という固有名詞も出て来ました。
一曲音楽が流れた後、
[ハンゲショウ]が今日の誕生日の花として紹介され、花言葉は「内に秘めた情熱」とのことでありました。
[ハンゲショウ]をカメラに収めた記憶がありました。
その場所は“むろいけ園地”の“湿性花園”なのですが、
今はもう“湿性花園”に入ることができません。
そこに通じる瓢箪橋が崩壊し、木道も損傷していて立入禁止になっているからです。
今日、パソコン中を確認するとその姿が現れました。
撮影したのは2010年07月25日で、写真は1枚のみでありました。
当時の日記に僕は次のように記しています。
「…木橋を進むと左手に半夏生が広がっていた、遠目にもそれが半夏生だと判るくらいに葉の表面が白の色彩を呈していた。
その向かいには最盛期が過ぎた朱色の花弁を持つキツネノカミソリが濃いスッと伸びた葉を携えまだ力強く立ち上がっている。
半夏生の向こうにはノリウツギが開花しつつあった」と。
ところで書籍には、
「別名をカタシログサ(方白草)といいドクダミの仲間」
「夏至から11日目の7月初旬を半夏生というのだが、その頃に葉が半分白くなるのでこの名がある」
「ドクダミと同じように薬草として効能がある」などとの記載がありました。
『ハンゲショウ』
<“むろいけ園地”の“湿性花園”>
朝目覚め、ラジオを点けNHKラジオ深夜便を聴くと、カメダという男性とアナウンサーとの対談。
それは、山中湖のフジマリモにかかわる“マリモの里帰り”の話で、
“国立科学博物館”という固有名詞も出て来ました。
一曲音楽が流れた後、
[ハンゲショウ]が今日の誕生日の花として紹介され、花言葉は「内に秘めた情熱」とのことでありました。
[ハンゲショウ]をカメラに収めた記憶がありました。
その場所は“むろいけ園地”の“湿性花園”なのですが、
今はもう“湿性花園”に入ることができません。
そこに通じる瓢箪橋が崩壊し、木道も損傷していて立入禁止になっているからです。
今日、パソコン中を確認するとその姿が現れました。
撮影したのは2010年07月25日で、写真は1枚のみでありました。
当時の日記に僕は次のように記しています。
「…木橋を進むと左手に半夏生が広がっていた、遠目にもそれが半夏生だと判るくらいに葉の表面が白の色彩を呈していた。
その向かいには最盛期が過ぎた朱色の花弁を持つキツネノカミソリが濃いスッと伸びた葉を携えまだ力強く立ち上がっている。
半夏生の向こうにはノリウツギが開花しつつあった」と。
ところで書籍には、
「別名をカタシログサ(方白草)といいドクダミの仲間」
「夏至から11日目の7月初旬を半夏生というのだが、その頃に葉が半分白くなるのでこの名がある」
「ドクダミと同じように薬草として効能がある」などとの記載がありました。