山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩([ひまわり]に始まって、[ひまわり]で終わる)

2021年07月30日 | 我が街中歩
2021年07月17日(土)
『我が街中歩』
<[ひまわり]に始まって、[ひまわり]で終わる>
5時06分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「25度」と表示。
成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周を、続いて外周を一周ずつ歩き、治水緑地を東方より離れる。
そのまま東へと歩き、再度、伊之内橋を渡り、寝屋川右岸の道を東へと進む。
寝屋川の起点という明示標を足下に見て、寝屋川霊園に沿って左へと曲がり北方へと歩く。
その後、三井が丘中の道へと出て帰路につく。
今朝、最初にカメラに収めた花は、人家の庭先に咲く、背丈が10cmほどの[ヒマワリ]でした。
そのときは、「この小さいのがほんとうにヒマワリ?」という思いで撮影しました。
次にカメラに収めたのは、その並びに咲いていた紫花と白花なのですが、何れも名前が分かりません。
そして、それより直ぐの処、生垣の樹木の葉っぱの隙間より、顔を覗かせていたヘクソカズラも撮影しました。
次にカメラに収めたのは蝉の脱殻。おそらく、クマゼミの脱殻だろうと思うのですが、正確なところは分かりません。
打上川治水緑地にやって来たのが、6時前頃だったでしょうか。
頭上には絹雲が拡がり、治水緑地もクマゼミの盛んな鳴き声で席巻されていました。
その後、いつもの道ではなく、伊之内橋より寝屋川右岸の道を東方へと進むと、
左手生垣樹林中から、僅かではありましたが、クズが顔を覗かせていました。
それより、僅かに歩みを進めると、民家が続く処があります。
其処には、植木鉢中の草本が様々な花を咲かせていましたが、花名が分からないものばかりです。
分かるのは、キキョウと合歓の木ぐらいでありました。
宅地造成中の広場を左手に見ながら歩き続けると、足下に、“寝屋川起点”という標識が埋め込まれていました。
そこより二股に分かれているのですが、「寝屋川は此処から始まるのだろうか」
「すると此処から上手の流れはそれぞれ何という名前がついているのだろうか」なんて考えてしまいました。
今朝、最後にカメラに収めたのは、[ひまわり]でした。
それは、寝屋川霊園の北端に位置する小さな公園でした。
今朝の我が街中歩の写真は、[ひまわり]に始まって、[ひまわり]で終わりました。
ところで、この我が街中歩の日記を書く間、ラジカセより“美空ひばり”の歌声が流れていました。


コメント
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