山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩(今朝撮影した唯一の10cmほどの丈の淡紅色の花)

2021年07月16日 | 植物
2021年07月03日(土)
『我が街中歩』
<今朝撮影した唯一の10cmほどの丈の淡紅色の花>
5時01分のスタート。歩き始めたときには雨が降っていた。スマホの寝屋川市の気温は「24度」と表示。
成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
先ずは内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。緑地を歩くときに雨が止み始める。
東方より治水緑地を離れ、ハリエンジュの道、十月桜の道を通り、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)より、いつもの道で帰路につく。
治水緑地の南側の外周路を歩くときに、今朝撮影した唯一の10cmほどの丈の淡紅色の花が眼に留まったとき、
「ネジバナや」と瞬時思ったのだが、老眼を凝らしてよく見ると、残念ながら違った。
[ネジバナ]を見たのは、何年も前の一度だけで、それは“ほしだ園地”の“まつかぜの路”だった。
そのとき、間違いなくその姿を我がカメラに収めた筈なのだが、
それはまだ、ネガアルバムの中にありパソコン中には無いのだろう。
帰宅して図鑑を眺めるが、今朝の花の名前は分からない。
また今朝の我が街中歩の後半は、義兄のY兄さんにかかわる事柄が我が脳裏に蘇った。
それは、この8日に七回忌の法事が予定されているからかも知れない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする