2021年07月09日(金)
『ギボウシ』
<ラジオ深夜便・花言葉は「静かな人」>
朝、ラジオを点けると、アカギエリという人のフルート演奏で「愛の終わり」という曲が流れていた。
続いて、「ギボウシ」が今日の誕生日の花として紹介される。
花言葉は「静かな人」「真正」で、園芸品種多数ありという解説があった。
今朝の我が街中歩のスタートは5時01分。スマホの寝屋川市の気温は「25度」と表示。
成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
三井が丘を貫け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。
東方より治水緑地を離れ、ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進み、いつもの道で帰路につく。
歩き始めて暫くすると、雨が落ち始めるが、治水緑地に入った頃には止んでいた。
歩き始めて暫くしてやって来た新築のお家の花壇には、[ギボウシ]がまだ数輪咲いていた。
その姿に気づきカメラに収めたのは先月の6月25日のこと。
あのときは、この[ギボウシ]が何という[ギボウシ]なんだろうかと考えたが、
今朝のNHKラジオ深夜便で、[ギボウシ]が今日の誕生日の花として紹介されたときに、
園芸品種多数ありという解説があり、この[ギボウシ]は、単純に[ギボウシ]と考えればよいのだろうとの結論に至りました。
僕が[ギボウシ]に初めて出合ったのはもう何年も前のこと。“むろいけ園地”の“湿性花園”だったと記憶する。
確かあのときには、その傍らに[オオバギボウシ]という名札が立っていたように思います。
帰宅して図鑑を紐解き、[コバギボウシ]という植物もあることを知り、それら二つの[ギボウシ]の判別が出来ない儘でした。
ところで、これもまた何年も前のことですが、山の会でいつの日にか、夢前川上流の雪彦で岩登りを興じるときに、
岩場に咲く[ギボウシ]が眼に留まり、カメラに収めたことがありました。
しかしこの[ギボウシ]は、岩場に咲いていましたから[イワギボウシ]と記したように思います。
『ギボウシ』
<ラジオ深夜便・花言葉は「静かな人」>
朝、ラジオを点けると、アカギエリという人のフルート演奏で「愛の終わり」という曲が流れていた。
続いて、「ギボウシ」が今日の誕生日の花として紹介される。
花言葉は「静かな人」「真正」で、園芸品種多数ありという解説があった。
今朝の我が街中歩のスタートは5時01分。スマホの寝屋川市の気温は「25度」と表示。
成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
三井が丘を貫け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。
東方より治水緑地を離れ、ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進み、いつもの道で帰路につく。
歩き始めて暫くすると、雨が落ち始めるが、治水緑地に入った頃には止んでいた。
歩き始めて暫くしてやって来た新築のお家の花壇には、[ギボウシ]がまだ数輪咲いていた。
その姿に気づきカメラに収めたのは先月の6月25日のこと。
あのときは、この[ギボウシ]が何という[ギボウシ]なんだろうかと考えたが、
今朝のNHKラジオ深夜便で、[ギボウシ]が今日の誕生日の花として紹介されたときに、
園芸品種多数ありという解説があり、この[ギボウシ]は、単純に[ギボウシ]と考えればよいのだろうとの結論に至りました。
僕が[ギボウシ]に初めて出合ったのはもう何年も前のこと。“むろいけ園地”の“湿性花園”だったと記憶する。
確かあのときには、その傍らに[オオバギボウシ]という名札が立っていたように思います。
帰宅して図鑑を紐解き、[コバギボウシ]という植物もあることを知り、それら二つの[ギボウシ]の判別が出来ない儘でした。
ところで、これもまた何年も前のことですが、山の会でいつの日にか、夢前川上流の雪彦で岩登りを興じるときに、
岩場に咲く[ギボウシ]が眼に留まり、カメラに収めたことがありました。
しかしこの[ギボウシ]は、岩場に咲いていましたから[イワギボウシ]と記したように思います。