2021年09月30日(木)
『サワギキョウ』
<今日の誕生日の花>
NHKラジオ深夜便で今朝、[サワギキョウ]が今日の誕生日の花として紹介されました。花言葉は「高貴」でありました。
[サワギキョウ]は、いつしか撮影した記憶がありました。場所は、“むろいけ園地”の“湿性花園”です。
そこで、生駒山縦走路山行を愉しんだときの写真を溯ると、なんと1999年9月26日のところで現れました。
そのときの山日記に、[サワギキョウ]について、次のように記していました。
「室池の湿生花園で暫し佇む。夕刻の森は静寂そのもの。軽やかなせせらぎと心地よい虫の声のみの世界である。
木橋に腰を降ろし湿原一帯に咲く赤いツリフネソウと白とピンクの小さなミゾソバの群落の花の高さに目線を合わせると、
僕の心身は森と一体となる。
もう盛りは過ぎたのであろう、紫色のか細いサワギキョウが処々にひっそりと頭を擡げていた」と。
ところで、この日に“むろいけ園地”に居たのは、16時半から17時半頃までの1時間くらいのようです。
『サワギキョウ』
<今日の誕生日の花>
NHKラジオ深夜便で今朝、[サワギキョウ]が今日の誕生日の花として紹介されました。花言葉は「高貴」でありました。
[サワギキョウ]は、いつしか撮影した記憶がありました。場所は、“むろいけ園地”の“湿性花園”です。
そこで、生駒山縦走路山行を愉しんだときの写真を溯ると、なんと1999年9月26日のところで現れました。
そのときの山日記に、[サワギキョウ]について、次のように記していました。
「室池の湿生花園で暫し佇む。夕刻の森は静寂そのもの。軽やかなせせらぎと心地よい虫の声のみの世界である。
木橋に腰を降ろし湿原一帯に咲く赤いツリフネソウと白とピンクの小さなミゾソバの群落の花の高さに目線を合わせると、
僕の心身は森と一体となる。
もう盛りは過ぎたのであろう、紫色のか細いサワギキョウが処々にひっそりと頭を擡げていた」と。
ところで、この日に“むろいけ園地”に居たのは、16時半から17時半頃までの1時間くらいのようです。