2023年02月11日(土)
『マンサク』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
今朝、NHKラジオ深夜便を聴き始めると、千早赤阪村在住の美容師・稲葉香女史の語りが続いた。
“西ネパール・ヒマラヤ最奥の地を歩く”という書籍を執筆とのことであったのだが、
彼女が語った話は、僕には理解できない想像を絶するものであった。
その後、幾つかの便りの紹介があり、“スノーフレーク”という曲が流れた。
そして、[マンサク]が今日の誕生日の花、花言葉は「神秘」「直感」だと紹介された。
また次のような解説もあった。「日本の固有種だが、英語名では魔女のハシバミ(榛)と呼ばれ、神秘・直感・霊感などの花言葉が生まれた」
「名前の由来には幾つかの説があり、一つ目は、早春に花が咲くことから、先ず咲くがなまったという説」
「二つ目は、黄色い花が枝にびっしりと付くので、これを豊年満作にかけて付けられたという説」
「三つ目は、縮れている花弁が、実らない米に似ているので、これを嫌って逆の意味の満作と付けられたという説」
「公園や庭の木として植えられ、材は強いのでカンジキにも使われた」等と。
今朝までの深夜便担当アナウンサーは中村宏氏であった。
ところで、この見出し画像のマンサク(満作)は、昨年の3月20日に、
我が街中歩を愉しむときに撮影したもので、マンサクをカメラに収めたのは、この時が最初で最後です。
場所は寝屋川公園墓地の北端。マンサクの周りには、
サンシュユやハクモクレン、カンヒザクラ、そしてヒュウガミズキが開花していました。
『マンサク』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
今朝、NHKラジオ深夜便を聴き始めると、千早赤阪村在住の美容師・稲葉香女史の語りが続いた。
“西ネパール・ヒマラヤ最奥の地を歩く”という書籍を執筆とのことであったのだが、
彼女が語った話は、僕には理解できない想像を絶するものであった。
その後、幾つかの便りの紹介があり、“スノーフレーク”という曲が流れた。
そして、[マンサク]が今日の誕生日の花、花言葉は「神秘」「直感」だと紹介された。
また次のような解説もあった。「日本の固有種だが、英語名では魔女のハシバミ(榛)と呼ばれ、神秘・直感・霊感などの花言葉が生まれた」
「名前の由来には幾つかの説があり、一つ目は、早春に花が咲くことから、先ず咲くがなまったという説」
「二つ目は、黄色い花が枝にびっしりと付くので、これを豊年満作にかけて付けられたという説」
「三つ目は、縮れている花弁が、実らない米に似ているので、これを嫌って逆の意味の満作と付けられたという説」
「公園や庭の木として植えられ、材は強いのでカンジキにも使われた」等と。
今朝までの深夜便担当アナウンサーは中村宏氏であった。
ところで、この見出し画像のマンサク(満作)は、昨年の3月20日に、
我が街中歩を愉しむときに撮影したもので、マンサクをカメラに収めたのは、この時が最初で最後です。
場所は寝屋川公園墓地の北端。マンサクの周りには、
サンシュユやハクモクレン、カンヒザクラ、そしてヒュウガミズキが開花していました。