2023年10月02日(月)
『キンモクセイ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[キンモクセイ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「謙遜、初恋」でありました。また、次のような解説もありました。
「初秋の街角で、何処からともなく良い香りが漂ってくる。香りの元を探してゆくと、緑の濃い樹木に行きあたる。
葉の裏に隠れるように黄色い小さい花が集まって咲いている。それがキンモクセイ」
「香りの強さに比べて、花は謙虚に咲いている。素晴らしい芳香は初恋の香り。ということで花言葉は謙遜、初恋」
「キンモクセイは中国原産の常緑の木で、庭木や生垣、公園の植え込みなどに使われている」
「白い花の咲くギンモクセイの変種」「日本には6~7世紀に、唐から持ち込まれたと言われている」
「雌雄異株の植物で、主に雄株しか渡来しておらず、殆ど雌花や果実は見られない」
「モクセイというのは、木という字に動物の犀という字を書くのだが、木の幹が犀に似ていた為」
「黄色い花が咲くところから、キンモクセイと呼ばれている」
「小さい花が集まって咲いて、強い香りがあって、かなり遠くからでも分る。夜になると、この匂いがより強くなる感じがする」などと。
この見出し画像の[キンモクセイ]は、2020年10月16日の朝、我が街中歩を楽しむときにカメラに収めたものです。
その時の日記の一部に次の記述がありました。
「それより寝屋川左岸の道へ入って、我が嗅覚を捉えたのはキンモクセイの黄花だ。それは独特の心地好いしっかりとした芳香を放っている。
さて昨秋、僕はこの芳香に気付かなかったのだろうか。不思議だ。そしてその並びに白色花のギンモクセイが開花していた」などと。
『キンモクセイ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[キンモクセイ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「謙遜、初恋」でありました。また、次のような解説もありました。
「初秋の街角で、何処からともなく良い香りが漂ってくる。香りの元を探してゆくと、緑の濃い樹木に行きあたる。
葉の裏に隠れるように黄色い小さい花が集まって咲いている。それがキンモクセイ」
「香りの強さに比べて、花は謙虚に咲いている。素晴らしい芳香は初恋の香り。ということで花言葉は謙遜、初恋」
「キンモクセイは中国原産の常緑の木で、庭木や生垣、公園の植え込みなどに使われている」
「白い花の咲くギンモクセイの変種」「日本には6~7世紀に、唐から持ち込まれたと言われている」
「雌雄異株の植物で、主に雄株しか渡来しておらず、殆ど雌花や果実は見られない」
「モクセイというのは、木という字に動物の犀という字を書くのだが、木の幹が犀に似ていた為」
「黄色い花が咲くところから、キンモクセイと呼ばれている」
「小さい花が集まって咲いて、強い香りがあって、かなり遠くからでも分る。夜になると、この匂いがより強くなる感じがする」などと。
この見出し画像の[キンモクセイ]は、2020年10月16日の朝、我が街中歩を楽しむときにカメラに収めたものです。
その時の日記の一部に次の記述がありました。
「それより寝屋川左岸の道へ入って、我が嗅覚を捉えたのはキンモクセイの黄花だ。それは独特の心地好いしっかりとした芳香を放っている。
さて昨秋、僕はこの芳香に気付かなかったのだろうか。不思議だ。そしてその並びに白色花のギンモクセイが開花していた」などと。