2024年10月13日(日)
『サルビア』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[サルビア]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「燃える思い、知恵」でありました。また、次のような解説もありました。
「ブラジル原産の多年草で、近い仲間にセイジなどのハーブがあります」
「サルビアという名前も、ラテン語の健康、治癒、救いなどの意味の言葉に由来していると言います」
「これは薬用として使われている種があるためです」
「和名はヒゴロモソウと言います。緋色の緋、衣に、草と書くんですが、文字通り赤い花に起因しています」
「原産地では多年草ですが、日本では、春に種を蒔いて育て、秋には枯れてしまう一年草です」
「最近では様々な品種が作られて、夏から咲くものや、背丈が40㌢に満たないもの、
また、花の色も赤ばかりではなくて、白、紫、ピンクのものもあり様々です」
「サルビアの花言葉は燃える思い、そして知恵です」
「真っ赤で細長い花が絨毯のように拡がります」「花が散った後も赤く色付いた萼が美しく、秋を通して楽しめます」
「花壇や街路樹の間などに植えられて、燃え立つような赤が印象的です」「この赤い花から花言葉が生れたということです」などど。
この見出し画像の[サルビア]は、2023年10月22日に訪れた、奈良の馬見丘陵公園でカメラに収めたものです。
ネットに、コキアの紅葉が10月末頃まで、馬見丘陵公園という処で見頃との記事があり、
コキアという植物は、僕にとっては知らない植物ゆえ、また、馬見丘陵公園も知らない処ゆえ、
コキアが如何なる植物なのだろうかと、また、馬見丘陵公園が如何なる処なのだろうかと思い訪れた馬見丘陵公園は壮大な処で、
咲く様々な花を見ながら夢中になって歩いていると、いつの間にか6時間近くも経ってしまったのを思い出します。
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