山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩(上着はTシャツも含めて2枚)

2021年05月03日 | 我が街中歩
2021年04月25日(日)
『我が街中歩』
<上着はTシャツも含めて2枚>
5時16分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「14度」と表示。
上着は先日より、Tシャツも含めて2枚にしているが、今朝もこれで丁度よいくらいで、けっして寒くはなかった。
成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
打上川治水緑地には、東方より入り、外周と内周を一周ずつ歩き、東方より緑地を離れる。
十月桜の道へと向かう道の右手柵中に立ち並ぶ、樹木に数多の小さな白花が垂れ下がる。
その姿を写真機に収め、帰宅して図鑑を開いて、[ハリエンジュ]ではないかと思ったのだが自信はない。
それ以降も、寝屋川左岸の遊歩道でも、幾つかの植物の花をカメラに収める。
6種類の木本と2種類の草本なのだが、それらの植物の名前が分かっているのは、
カナメモチやヒラドツツジ、そして、棚からぶら下がっているフジという木本と、ヘラオオバコという草本だ。

(写真・上)ヘラオオバコ

(写真・上)カナメモチ

(写真・上)寝屋川左岸の道
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ベニバナハナミズキ(打上川治水緑地にて)

2021年05月02日 | 植物
2020年04月25日(土)
『ベニバナハナミズキ』
<打上川治水緑地にて>
2020年04月25日に街中歩を愉しむときでした。
打上川治水緑地の内回りをあるくとき、池の北側を西方へと歩くときに、
前方右手に淡紅色の花が咲く樹木があるのに気付きました。
いつから咲いているのだろうかと近づいてみますと、
それがこの写真の[ベニバナハナミズキ]だったのです。
治水緑地には、この[ベニバナハナミズキ]は他には無いように思います。
書籍に「総苞片が淡紅色を帯びたハナミズキの園芸種」
「4~5月、淡紅色で長さ4~5㌢の4個の総苞片が花弁のように開き、
中央に黄緑色の小さな花が多数球状に集まる」などと書かれています。


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