山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

マンサク(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉)

2023年04月06日 | 植物
2023年02月11日(土)
『マンサク』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
今朝、NHKラジオ深夜便を聴き始めると、千早赤阪村在住の美容師・稲葉香女史の語りが続いた。
“西ネパール・ヒマラヤ最奥の地を歩く”という書籍を執筆とのことであったのだが、
彼女が語った話は、僕には理解できない想像を絶するものであった。
その後、幾つかの便りの紹介があり、“スノーフレーク”という曲が流れた。
そして、[マンサク]が今日の誕生日の花、花言葉は「神秘」「直感」だと紹介された。
また次のような解説もあった。「日本の固有種だが、英語名では魔女のハシバミ(榛)と呼ばれ、神秘・直感・霊感などの花言葉が生まれた」
「名前の由来には幾つかの説があり、一つ目は、早春に花が咲くことから、先ず咲くがなまったという説」
「二つ目は、黄色い花が枝にびっしりと付くので、これを豊年満作にかけて付けられたという説」
「三つ目は、縮れている花弁が、実らない米に似ているので、これを嫌って逆の意味の満作と付けられたという説」
「公園や庭の木として植えられ、材は強いのでカンジキにも使われた」等と。
今朝までの深夜便担当アナウンサーは中村宏氏であった。
ところで、この見出し画像のマンサク(満作)は、昨年の3月20日に、
我が街中歩を愉しむときに撮影したもので、マンサクをカメラに収めたのは、この時が最初で最後です。
場所は寝屋川公園墓地の北端。マンサクの周りには、
サンシュユやハクモクレン、カンヒザクラ、そしてヒュウガミズキが開花していました。



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我が街中歩(お袋の祥月命日の2日遅れのお参り)

2023年04月05日 | 我が街中歩
2023年02月08日(水)
『我が街中歩』
<お袋の祥月命日の2日遅れのお参り>
4時59分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「6度」、湿度は「78」と表示。
立春以降、暖かくなったよなと感じているのだが、「6度」というのは、今年に入って、もっとも高い朝の気温に違いない。
一昨日のお袋の祥月命日に、お墓参りをしそこなったゆえ、
また昨朝は、街中歩に出掛けなかったゆえ、今日は必ず寝屋川霊園を訪れ、お墓参りをしようと念じていた。
そんな中いつもの如く、“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の、久し振りに観音扉が開いていた“奥の院”では、奥まで進みお参りを済ませる。
続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
今朝も、西方に昇る月を眺めながら内周を、続いて外周を一周ずつ歩き、東方より治水緑地を離れ、
その儘、東方へと進むと、民家の傍らに菜の花が現れる。菜の花はカメラに収めことがないよなと思いつつ、撮影する。
寝屋川右岸の道を歩き続け、寝屋川霊園に入りお参りを済ませたのだが、
北西の空に月がまだ残っているのに気付き、カメラに収める。
その後、霊園内を北方へと抜けて、成田南町を通り帰路に就く。今朝の歩数は13,669歩であった。

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