きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

プラチナチケット(ミュージカル・赤毛のアン)

2009年08月25日 22時45分24秒 | 音 楽
TOURSミュージカル「赤毛のアン」のチケットを37万通の応募の中から当てることが出来た。これは、プラチナチケットっていう類じゃないかな。
入手困難なプラチナチケットをゲットしただけでは意味がない。次に座席の問題、早い時間から並んで良い座席を確保してこそプラチナチケットだと、私は勝手に思っている。
並ぶのは、調度ランチタイムの時間帯、お腹が空いて倒れたら・・・、並ぶ前にパンを購入。13時半開演予定のステージに午前11時から並んだ。その時点で私の前には、もう100人ほどが並んでいる。しばらくすると、見る見るうちに後列が長くなる。会場は3階まである2500席の大型劇場。少なく見積もっても2000名の観客動員が可能なはずだ。
並び始めて1時間ほど過ぎた頃、座席指定券の交換が始まった。お陰で非常用のパンの立ち食いでなく、エアコンの効いた店内で美味しいランチをいただけた。
             

 ♪やっとこさ プラチナチケットの座席指定券をゲット♪
               


★女性なら誰でもが読んだであろう「赤毛のアン」 主役のアン・シャリーには島谷ひとみ(山口県出身)彼女は頑張って可愛いアンを演じていた。前半を楽しく観た。

休憩:15分

休憩の時間、パンフレットに目を通すと、なんと!元宝塚トップスターの安奈淳がマリラ・カスパート役で出演していた。オスカルのイメージが強すぎて、まさか あの、おばさん役が安奈淳だとは思ってもみなかった、不覚なり。気づけばしっかりしたベテランの演技と歌唱だ。

後半が始まる前に、「リンド婦人」役の大和田りつこが会場におりて観客のハート掴むトークとゲームを繰り広げる。このゲームが会場の観客全員が参加したという証明になる。クライマックスまで素敵な2時間半を過した。(敬称略)

             
お土産付きのコンサートは嬉しい^^ 
終了後、出口では参加証明書と、主催社の化学薬品会社製品2個入りの可愛い紙袋をスタッフから手渡された。
                                    
★☆★☆★☆★ついでに、過去のプラチナチケットの紹介コーナー★☆★☆★☆★


2005年愛知万博 ユーミンのファイナルコンサートのチケットをハガキ1枚でゲット^^  
ユーミン夫妻と、その音楽仲間のステージ、決っして忘れえぬ感動のステージだった。


お土産のカンバッジ ユーミンの歌「スマイルアゲイン」が記されている。
今は、画材を入れるリュックに留めている。
コメント (3)
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