「 軒先の提灯 」
去年、徹夜踊りはもう止めようと思っていたのに、誘いの連絡に簡単にOKしてしまった。
夜明けの5時まで踊りきった為、帰宅してから時差ボケのような日が続き、本当に懲りていたのだが。。。
過去三回足を運び、徹夜踊りは二回目になる。
午後六時半、踊り手13名を乗せたマイクロバスが出発、午後九時頃に郡上の町に到着。
バスの中で浴衣に着替え、下駄を鳴らしながら踊り会場へ歩き出す。
そして、明け方5時まで踊り明かす。
踊り終えると、バスの中で着替え、途中の温泉で汗を流し帰宅する。
徹夜踊りとは言え、ずーと踊っているわけではなく、途中休憩をいれる。
今年は少し馴れて、休憩も長くいれたので、さほど体の疲労は覚えず。
↑ 真夜中(午前零時41分)のおやつタイム
それでも、クライマックスの「春駒」は、お囃子のリズムも早くなり、踊り手の下駄の音も一層大きく鳴り響く。
燃え上がれ青春!!(一部で年寄りの冷や水と云う意見もあるが、、)って、感じ。
今年も最後まで踊りきった、送り盆の日。