きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

甲子園の熱き戦い

2009年08月24日 23時19分31秒 | スポーツ
         

★2009年度決勝戦:新潟県代表日本文理V愛知県代表中央大中京
 
決勝戦前日、新潟の友達から久しぶりにメールが届いた。「なんと、新潟が奇跡の決勝戦だよ、愛知と^^; 初優勝させてネ」
夕方のニュースで知ってはいたが、テレビ観戦は予定していなかった。だけど、メールを読んで、TVのスイッチを入れた。

☆24日、13時試合開始。
前半、2点の取り合い、中盤動かず、、 六回の裏、中央大中京の堂林君のヒット攻撃からドラマチックな試合運展開が始まる。
7回の裏で、両校の差は7点。然し、日本文理は誰もがあきらめない、諦めない粘りある攻撃を仕掛ける。優勝が決まる9回表まで怒濤の攻撃、7点の差を1点差に縮めた。9回の表 優勝が決まるまで目が離せなかった。

試合中のプレーを見ていると、球児たちの日ごろの練習量が見えてきて、私も愚痴や言い訳を言わずに基礎練習をしないといけないと反省させられる。

勝って泣いた中央大中京、負けたけど全力を出し切って笑顔の日本文理。なんて素晴らしい高校球児たちだろう。この決勝戦は両校ともに金メダルをあげたい。
凄く、いい試合を見せてもらえた、感謝!
 
コメント (4)
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