きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

コヒルガオ観察記

2021年05月04日 21時48分17秒 | 庭にて (猫の額)
「 小昼顔 」

ヒルガオ科ヒルガオ属 つる性多年草
ヒルガオより小さく咲くためにコヒルガオ。



今朝ほど、我が猫の額の花壇に、見たことのない花を一輪見つけました。
あら~^^ かわいい朝顔だわ^^
うれしぃ~~~^^

でも、種を蒔いた記憶はない・・・・ うむぅ、、
夜になって、Web検索してみました。
ヒットした名前は「コヒルガオ」、何ページか読み続けて特徴を知りました。

種はできない、根で増える。
庭などで増殖すると根絶するのが難しい。
え! それは困る、、、



でも、こんなに可愛いのだもの、、、
植木鉢に引っ越しして、行灯仕立てにして観察を続けるつもり。
楽しみな夏になりそう ^^。

 2日目の花の様子 追記:5月5日(水)
昨夜の午後9時頃、花はしぼんでいませんでした。
今朝も、コヒルガオはしぼんでおりません。

↑ 午前8時8分
ピンク色が昨日より濃くなり完全開花状態。


↑ 午前10時13分
種を作らないというので、シベを見たくなり花中央に寄ってみました。
メシベは変わった形をしています。が、 このコンデジでは詳しい構造は写りません。。

本日は、一日中雨降り、花は傷んでしまうでしょう。
正確な花の経過観察は無理かもです。

種を作らない植物の代表選手はソメイヨシノ・八重咲クチナシ・八重咲きヤマブキなど、、、

 5月6日(木)晴れ 三日目の様子
昨日の雨のせいか?一番花はしぼみました。
雨のせいで、花の命が二日なのか、三日なのか不明です。


↑ 一番花後 午前7時55分

二番花の蕾が主張始めました。


↑ 二番花の蕾 午前7時55分

 5月7日(金)雨 四日目の様子

↑ 二番花開花 午後1時48分
手前はしぼんだ一番花。


↑ 同 上
カメラを持つ暇ができずに、撮影は午後になりました。

 5月8日(土)晴れ

奥の三番花は開花初日。 手前の二番花は2日目。

 5月9日(日)晴れ

↑ 午前中の様子
左側 三番花は2日目   右側 二番花は3日目


↑ 午後5時 しぼみました。

※ 観察結果
コヒルガオの花は、雨が降らなければ3日目の夕方まで開花しています。
朝顔や他の昼顔と比べると、花持ちの長いことに驚きました。

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