「 エゴノキの花 」
今朝は早起きです。
庭でウロウロしていると、野鳥のさえずりが聞こえてきました。
ん~~? あまり聴かないさえずり。。。
声の主を探しました。
なんと~! ヒヨちゃんじゃありませんか~! ビックリ~~!!
いつものヒヨちゃんより麗しいさえずりなんです。
もしかしたら、、
ヒヨちゃんも恋の季節でしょうか。
☆ 沙羅の花とエゴノキの花
↑ エゴノキの花
純白の小さな花が風に揺れます。
大きな風は迷惑そうですが、そよ風に揺れるさまは、とっても可愛いのです。
それに、なんと言っても、沙羅双樹の沙羅の花とエゴノキの花はそっくりです。
2つ並べてみて、初めて違いに気づいてきます。
↑ 沙羅の花 (於・近所のお寺さん)
香りは沙羅の花に絶大なる軍配があがります。
エゴノキの花は満開ともなると庭中に充満します。
こちらの香りは賛否両論あります。
↑ エゴノキの花
一つ、二つ、、、、とうとう、落ち始めました、、、
↑ エゴノキの木(落葉樹)
今では、屋根より高くなり、暑い夏でも心地よい木陰を作ってくれています。
まだまだ沢山の蕾が付いています。
これから、毎日、朝に夕に、雪かきのような作業が待っています。
ガンバルゾォー